Pro tipster MAX > N.Okamura's TipMAINICHI OKAN G2 - 7/10/2018 Tokyo11R |
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ラップギアコース適性値【瞬9平1消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01キセキ 【瞬4平1消0】104 02ケイアイノ【瞬3平2消0】107 03ステファノ【瞬4平5消0】109 04サトノアー【瞬5平2消0】114 05ステルヴィ【瞬3平2消0】114 06サンマルテ【瞬5平2消0】121 07ダイワキャ【瞬3平2消0】102 08アクション【瞬5平1消0】112 09アエロリッ【瞬4平3消1】124 10スズカデヴ【瞬6平2消0】115 11サウンズオ【瞬7平3消0】114 12カツジ 【瞬3平0消0】100 13レアリスタ【瞬4平1消0】109 秋も深まる東京開催。この毎日王冠は『夏の上がり馬』が実績馬を相手に腕試しという側面もあるレースなのだが、近年は3歳馬の古馬挑戦という側面のほうが色濃くなってきたか。今年もNHKマイルカップ勝ち馬の(2)ケイアイノーテックをはじめ、(5)ステルヴィオや(12)カツジなど、なかなか強力な3歳馬がそろったようにも見える。 しかしこの時期の古馬に対する『3歳馬の基本斤量』は54kg。56kgはもちろん、55kgだって決して有利な斤量ではない。言い換えると、まだこの時期はそれぐらい古馬との力差があるということだ。人間で言うと、この時期の3歳馬は16歳ぐらい。そりゃ大人との力差はありますよ。 だからこそ、3歳6月に54kgを背負って2011年安田記念(古馬G1)を勝ったリアルインパクト(人間年齢14~15歳)には、心底驚かされたのだけどね。 毎日王冠のレース傾向としては、純粋な瞬発力勝負ではなく、ある程度以上の持久力も必要。ここ数年の東京1600メートル重賞と1800メートル重賞は、東京新聞杯なんかもそうなのだが、特にその傾向が強い。サンデーサイレンス産駒登場以前、1993年以前の競馬に戻ってきたのかな? と考えてしまうぐらい。 そういった意味では、適性的には(9)アエロリットにジャストフィットのレースだと言えるだろう。(9)アエロリットつにいてはほとんど誰も注目していなかった2歳時から「ソウルスターリングに続く世代2位」に評してきた馬で、それだけに5戦1勝なのにNHKマイルカップ2番人気に支持された(1着)ときはガッカリし、愛情の裏返しのように嫌いにもなってしまったのだが、クイーンカップ以降のレース選択がまたもどかしく、気になる存在ではあった。 頑強な先行力が目立つ馬ではあれど、(9)アエロリットの3勝はいずれも瞬発力を生かしたレースなんだよね。そういった観点からは秋華賞も中山記念も安田記念もちょっと毛色が違い、言わば中山よりも東京、1600メートルよりも1800メートルの馬。そう、まさしく毎日王冠を走ってこその馬ではないかと思うのだ。このメンバーなら能力的にも最上位であり、適性的にもジャストフィット。秋華賞以降(9)アエロリット嫌ってきたぶん、そのぶんここは大きく勝負してみたい。その間4戦0勝なので、間違ってはいないはず。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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