Pro tipster MAX > N.Okamura's TipFLORA STAKES G2 - 22/4/2018 Tokyo11R |
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ラップギアコース適性値【瞬9平1消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01サラキア 【瞬1平0消0】102 02オスカール【瞬0平1消0】 99 03ウスベニノ【瞬3平0消0】 99 04サトノワル【瞬1平1消0】115 05ノーブルカ【瞬2平0消0】 98 06ファストラ【瞬0平2消1】101 07デュッセル【瞬2平0消0】 87 08ラブラブラ【瞬1平0消0】 97 09ハイヒール【瞬0平1消0】 88 10オハナ 【瞬1平0消1】107 11カーサデル【瞬0平0消1】 98 12レッドベル【瞬2平0消0】108 13ヴェロニカ【瞬1平1消0】103 14ディアジラ【瞬1平1消1】 89 15パイオニア【瞬4平1消0】104 16ノームコア【瞬1平1消0】 98 かつては毎年5~6頭が桜花賞から駒を進めていたフローラステークスも、10年ほど前からめっきりと桜花賞組の姿を見なくなってしまった。もう少し具体的に言うと、1999年スティンガーまでは毎年桜花賞組がこのレースを勝っていたのだが、名称が4歳牝馬特別からフローラSとなった2001年辺りから急激に減りはじめ、2008年以降は 2008年0頭 2009年0頭 2010年0頭 2011年1頭 2012年0頭 2013年0頭 2014年0頭 2015年0頭 2016年0頭 2016年1頭 2017年1頭 という状態。すっかりレースの質が変わってしまった。オークスへの出走賞金が足りない組が「オークスの出走権利だけでも!」と無理をすることがなくなったのかと思いきや、桜花賞出走馬のオークス出走率、皐月賞出走馬のダービー出走率、ともに20~30年前と特に変わりはない。……元々間隔が開くのを嫌っていただけか。 てゆうか1999年1着スティンガー、2着フサイチエアデールってすごいよね。桜花賞の1番人気と2番人気がここに出ていたのだから。しかも桜花賞2番人気2着だった馬が。近年で言えばメジャーエンブレムとシンハライト、ソウルスターリングとアドマイヤミヤビがここに出走していた感じ。もちろんオークスも使う前提で。 今後はますます共同通信杯とかクイーンカップからの直行も増えて、桜花賞トライアルや皐月賞トライアルもメンバーが手薄になってくるのだろうし、まぁ時代の流れですなー。叩いて仕上げるのではなく、使わずに仕上げる時代へ。 ということで、近年のフローラS。2013年のデニムアンドルビーをはじめ、2011年バウンシーチューンや2000年マニックサンデーなど、現代のフローラSは前走未勝利を勝ったばかりの馬でも通用してしまうレース。同コースの500万下よりペースが上がらず、3歳未勝利戦とほとんど変わらないスローペースになっているからだ。 前走未勝利を勝ったばかりの馬でも、それと変わらない感覚でレースが運べる。ペースに戸惑うことがないということだ。基本的に超スローペースを最速で上がってくるような馬が有利。道中の位置取りや競馬センスの良し悪しとかは関係ない。 その方式で言えば、2400メートルからの臨戦でも中心は(4)サトノワルキューレで間違いのないところ。現状、色々と注文の付く未完成馬ではあるものの、ここはあらゆる不利点を打ち消してしまうフローラS。とりあえず瞬発力に関しては図抜けているので、その一点だけでここは勝負になる。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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