Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKEIO HAI NISAI STAKES G2 - 4/11/2017 Tokyo11R |
|
|
|
Comment |
ラップギア・コース適性値【瞬7平3消0】に近い比率の馬が有利 枠 馬 馬名 【ラップギア】 瞬発指数 1 01 タワーオブロンドン 【瞬1平2消0】 107 2 02 トーセンアンバー 【瞬0平1消0】 96 3 03 マイティーワークス 【瞬0平1消0】 96 4 04 ニシノウララ 【瞬1平0消0】 102 5 05 タイセイプライド 【瞬2平0消0】 97 6 06 カシアス 【瞬1平2消0】 104 6 07 モリノラスボス 【瞬0平0消0】 70 7 08 アサクサゲンキ 【瞬1平1消1】 82 7 09 エントシャイデン 【瞬1平0消0】 92 8 10 ピースユニヴァース 【瞬2平0消0】 98 8 11 トキノメガミ 【瞬0平1消0】 80 過去の勝ち馬を見ると、2003年朝日杯FSを制したコスモサンビームを筆頭に、2011年マイルCS勝ちのエイシンアポロンやグランプリボス、レオアクティブ、エーシントップなど、世代を代表する短距離馬の名前がズラリ。基本的にクラシックとの関連は希薄、古馬になっても短距離を主戦場とする馬のレースであり、2歳戦とはいえ、ハッキリと短距離戦を意識した馬たちのレースになっている。 2010年にはのちの三冠馬オルフェーヴルがこのレースに出走し、1番人気で10着に大敗しているのだが、ここまで短距離志向のレースだと、ここを使ったのが間違いだったということで済む話にもなりそうだ。 ◆ 同日開催の牝馬限定同距離重賞(芝1400m)ファンタジーSと違い、京王杯2歳Sは牡馬が中心勢力となるのだが、あえてこちらに挑戦する牝馬も少なくはない。ただしそれらの多くは関西遠征になることを嫌った関東牝馬の出走であり、1995年以前は牝馬の活躍が目立つレースではあったのだが、ファンタジーS創設の1996年以降、延べ45頭が出走しての1勝。勝率2%の単勝回収率41%で、牝馬が“買い”か“消し”かで言えば、“消し”だと即答できるレースでもある。 ただ、前年桜花賞馬のレーヌミノルを筆頭に、クイーンC、オークス勝ちのウメノファイバー、阪神JF2着、ローズS1着、秋華賞2着のアニメイトバイオ、クイーンC勝ち、桜花賞3着のコイウタなど、このレースで3着以内に健闘した牝馬は、後にかなり出世する傾向にある。それこそ、その後1年間追いかけ続けても損はないぐらいの好成績。 とは言え、それはそんなに滅多に現れるもので見なく、比率としては4年に1頭ぐらいだろうか。今年は4頭の牝馬が出走するのだが、3着以内の可能性(後に活躍の可能性)があるのは(4)ニシノウララだけではないかと考えている。 ◆ 11頭立ての中に牝馬が4頭いるので、牡馬だけで考えるなら7頭立て!? その中でも今年は(1)タワーオブロンドンと(6)カシアスの一騎打ちではないかと考えている。能力比較なら(1)タワーオブロンドンのほうが上ということになるのだが、京王杯2歳Sは基本先行できる馬が有利。差しが利きづらい傾向があるので、これが単勝1倍台になるようなら(6)カシアスとの馬連の方が割が良いのではないかと考えている。 |
Sure Tip |
|
Combination |
|
Total Betting |
|
How about this tip? |
4Nice |
Tip view |
252view |