Pro tipster MAX > Creek's TipST.LITE KINEN G2 - 17/9/2018 Nakayama11R |
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<コラム完全版> ★☆★☆★☆彡 ~~~~~『くりーくの中間調教チェック! 2018 セントライト記念 編(完全版)』最終追い切り評価コメント付。~~~~~~ こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。 今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。 9月17日(月)、中山11R 第72回 セントライト記念(G2、3歳、芝2200m) 【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)<出走15頭> ギベオン(B) この馬は坂路よりもCWや芝コース中心に追い切られる馬ですが春はCWだったり芝だったりと調教内容が定まらないところがあったので馬自体もまだしっかり体ができていなかったのかもしれない。春からの休み明けになるこの中間は坂路、CW、坂路、CWという型にはめた調教ができていて春よりも馬がしっかりしてきている感じ。馬の動き自体は見ていないので想像の世界で何とも言えないが悪くなっていることはなさそうであとは最終追い切りの動きを見て仕上りの具合を確かめてみて判断したいところ。 <最終追い切りA> CW単走。しっかり乗り込まれていることもあり馬なりでも馬体を大きく見せて手応えも良く春よりも走りに力強さが出た感じで成長が感じられる。 オウケンムーン(C) 重賞勝ちがある馬でローテーションの心配がないので予定通り入厩して目標のここに向けて順調に乗り込まれている。本番はこの先なので調教の時計を見ても特に春と大きく変わった感じはないが順調ではある感じ。 <最終追い切りE> 南W併せ馬の内。首が上がってしまっていて前脚も前に出てなく先着しているものの動きはかなり物足りない。 ジェネラーレウーノ(B) もともとデビュー前から調教では時計の出ていた馬で休み明けのこの中間もこの馬らしく速い時計が出ている。休み明けでの実績も中山での実績もあり軽視はできない馬だと思う。 <最終追い切りA> 南W3頭併せの内。内を回ったとは言え持ったままで楽に先着と能力の違いを感じる走りで仕上りも良さそう。 コズミックフォース(A) これまで5着に敗れた関西圏でのすみれS以外は安定した成績で調教内容もほぼ安定した内容。この中間も坂路、南Wでこの馬の時計はしっかり出ていて今回も力を出せる状態に仕上がっている感じ。 <最終追い切りC> 南W併せ馬の内。休み明けのためか直線首が上がり気味になることが何度かあり手応えもダービー前と比べて物足りない。 グレイル(B) 休み明けのこの中間も坂路で乗り込まれて1週前にCWで併せ馬とこの馬のパターンで調教されていて順調に乗り込まれてきている。 <最終追い切りB> CW3頭併せの中。首の高い走りは変わらないが休み明けでも動きに重め感はなく仕上がりは良さそう。 アドマイヤアルバ(C)※出走回避 デビュー戦から安定した成績でダービーでも上がりの時計は2番目に速くそのダービーでは予想とは逆のスローペースになってしまい作戦がうまくハマらなかったのではないかと思う。この中間も特に大きく変わった感じはなく良く言えばこれまで通り走るかもしない。 タニノフランケル(B) もともと調教ではそこそこの時計の出る馬で休み明けの前走時はしっかり乗り込まれていて馬体重もー2キロと大きな馬にしたら仕上がり良く出走できたのではないかと思う。この中間も1週前に良い時計が出ていて引き続き状態は良さそう。 <最終追い切りD> CW3頭併せの内。終いの時計は出ているが首も高めで外の馬の手応えを見ると伸び脚はイマイチ。 レイエンダ(B) デビューから3連勝中の素質馬。前走はこれまでの2戦とは違いスタートからポジションを取りに行く競馬でしたが折り合いも問題なく直線楽に抜け出す内容で1戦ごと課題をクリアしている感じ。馬体を見るとトモが寂しく見えるのでその辺に筋肉がついてくるようならまだまだ強くなりそう。この中間もしっかり乗り込まれて順調にきていると思う。これまではレース前に一度はルメール騎手が調教で騎乗していたので今回も最終追い切りに騎乗して動きを確かめるのではないかと思います。 <最終追い切りA> 南W併せ馬の内。今回はルメール騎手が騎乗しなかったが走りに勢いがあり鞍上の指示にもしっかり従いかなり良い出来で出走できそう。 ケイティクレバー(B) 休み明けの前走は+10キロでパドックではうるさい面を見せていた。この中間も1週前に長めから時計を出していて順調そうで前走を使われてガス抜きができたのではないかと思う。 <最終追い切りA> CW単走。前半から行きたがるところを押さえて終い伸ばす感じの内容。前に行く馬で息を入れたり番手での競馬を意識しての内容だと思うがその辺を試すだけの余裕のある出来だと感じた。 エストスペリオル(E)※出走回避 今回休み明けになり乗り込まれているが春はもっと時計が出ていた馬で1週前の追い切りの時計を見ると併せ馬で遅れてもいてかなり物足りない感じ。 ショウナンラーゼン (D) 新馬、未勝利の頃は調教の時計も遅く結果もそれに伴った結果だったが名古屋、笠松と使われてここ2走時の調教がかなり良くなってレースでも好走するようになった。この中間は前2頭と比べると時計が物足りなくさらに相手が強くなる今回は やや厳しくなるのではないかと思う。」 <最終追い切りD> 坂路で併せ馬。終いの追い比べになって離されてしまい使われている割に物足りない動き。 ゼーゲン(B) デビューは遅くなったが芝2400m、芝2600mと2連勝とこの馬もかなりの素質のある馬。この中間も1週前の好時計で先着と順調そうなので使ってくるようなら注意が必要。 <最終追い切りC> 南W3頭併せの中。体全体を使って柔らかい感じの走りだが併走相手の手応えを見ると伸び脚が足りない感じ。 ダブルフラット(E) この中間は1週前に速い時計がなく前走からそれほど間隔が詰まっている訳ではないので不安の残る調教内容。 <最終追い切りC>※映像なし DPコース併せ馬の外。時計的には出れいるので悪くはないがいつも追わないコースで追い切りに変えてきているのでプラス材料ではない。 トラストケンシン(D) 前走時と比べると1週前の坂路での時計は出ていて良くなっている感じだがもう少し乗り込み量はほしい気がする。 <最終追い切りB> 坂路単走。前を走っていた2頭を追いかける形になったこともあるが速い時計が出ていて動きは悪くない。 ブレステイキング(C) この馬も堀厩舎で休み明け。この馬は1週前の南Wで速い時計を出すが今回の1週前の時計は春と比べるとかなり物足りない感じ。 <最終追い切りC> 南W3頭併せの内。ジョッキー騎乗で内を回っているので終い追われて先着もスッと動けていない感じで休み明けで重め感のある走り。 メイショウロセツ(D) この馬は長めの距離のレースばかり使われてきて休み明けの前走で2勝目を上げての参戦。ただ今回の1週前追い切りでは先着してはいるもののCWでの時計がかなりかかっていて状態面での不安がある。 <最終追い切りC> CW併せ馬の外。追われて先着もズブい感じで伸び脚も物足りない。 レイエスプランドル(D) 休み明けのレースになりそれほど乗り込んでくる厩舎ではないが乗り込み量は少ない。時計は出ているが強めに追われてなく大きな馬なので太め残りの可能性あり。 <最終追い切りE> 坂路単走。勢いよく駆け上がってきたが終い脚が上がり気味で休み明けの仕上がり途上と言った動き。 ◇中山のメインはセントライト記念。このレース◎は⑮レイエンダ。休み明けの2戦の内容、この中間の乗り込み量、最終追い切りの動きと文句ない内容で春の実績上位組以上の走りが期待できそう。◯は①ギベオン。春と比べても調教をしっかりできるようになっていてかなりの成長がありそう。▲④ジェネラーレウーノ、△⑪ケイティクレバーは先行力があって状態も良さそうなのでこのコースでは逃げ残りの可能性も十分ありそう。△②グレイルも休み明けの割に動きが良く岩田騎手で内枠と一発あってもおかしくない。 ◇ご購入ありがとうございます。あなたの馬券が当たりますように!!\(^o^)/(*^^)vvvvvvv<<<<<<< |
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