Pro tipster MAX > yamaguchi-yoshino's TipSPRINTERS STAKES G1 - 1/10/2023 Nakayama11R |
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全馬解説 1.ナムラクレア 牝4 浜中俊 56 前走のキーンランドCは重賞としては水準レベル勝ち。能力上位だったうえ、内荒れ馬場の外枠も良かった。 1200mでは安定感があって崩れにくく、器用なので内有利馬場の内枠も絶好。 2.テイエムスパーダ 牝4 富田暁 56 前走のセントウルSは重賞としてはやや低レベル勝ち。スローペース逃げで展開が向いた。 今回逃げたとしても前走ほど楽な状況になる可能性は低いし、出脚があまり速くないので内枠だと被されてごちゃつくリスクも高まる。中山遠征も割引。 3.ピクシーナイト 牡5 戸崎圭太 58 前走のセントウルSは出遅れて流れに乗れず、スローペース後ろ目外で展開不向き。 叩いて良化。初ブリンカー装着で掛かるリスクが高まるので内枠替わりはプラス。自滅のリスクはつきまとうが、スタートを決めて折り合えれば大幅な上昇が見込める。 4.ナランフレグ 牡7 丸田恭介 58 前走のキーンランドCはスローペース後方で荒れた内を通って状況が噛み合わなかったが、得意の道悪にしては負け過ぎ。 偶数の内枠は絶好だが衰えている可能性が高く、良馬場替わりで大幅な上昇は見込みづらい。 5.ウインマーベル 牡4 松山弘平 58 前走のキーンランドCは久々で完調ではなかったし、スタート直後挟まれて後退する不利があり流れに乗れなかった。 叩いて良化。良馬場替わりや内枠はプラスで巻き返しが見込める。 6.ママコチャ 牝4 川田将雅 56 2走前の安土城Sは前半壁が作れず掛かりながら、1400mでオープンとしては高レベル勝ち。 前走の北九州記念もスローペースで掛かり、外を回るロスも生じたので悲観する内容ではない。 常に折り合いが課題なので壁を作りやすい内枠はプラス。1200mで上がりが速い状況だと合わないので急坂の中山替わりもプラス。2走前の内容からここでは能力上位だし、前走勝ちに行かず抑える練習ができた臨戦過程も良い。折り合えれば上位争いが見込める。 7.オールアットワンス 牝5 石川裕紀 56 前走のアイビスサマーダッシュは重賞としては低レベル勝ち。内枠だったが、ハイペース後ろ目の外ラチ沿いを運べて展開が向いた。 1200mも対応はできるが、千直ベストなので上昇は見込みづらい。 8.メイケイエール 牝5 池添謙一 56 2走前の高松宮記念は馬群でかなり掛かって自滅。 前走の安田記念は1600mが長かったし、出遅れて掛かった。 1200mへの距離短縮はプラスだが、右回り替わりはマイナス。常にスタートや折り合いに課題があるし、多頭数でごちゃつく状況だと崩れるリスクが高い。縦長のハイペースで器用さを問われない展開が理想。 9.アグリ 牡4 横山典弘 58 前走のセントウルSはスローペースを後方から運び、展開不向きで0.2秒差なので内容は一番強かった。1200mで揉まれて溜める形に対応できたのは収穫。 叩いて良化し、流れに乗ってスムーズに運べれば上昇が見込める。 10.マッドクール 牡4 坂井瑠星 58 3走前のシルクロードSは逃げて展開が向いたので力負けの形。 2走前の春雷Sはオープンとしては水準レベル勝ち。道悪向きでもないし落鉄していたが能力上位だった。 前走のCBC賞は熱中症に近い症状だったので参考外でよさそう。 能力的には通用するので、まともに走れば巻き返しが見込める。 11.ジュビリーヘッド 牡6 北村友一 58 近2走が力負けの形。 時計が速過ぎない良馬場という条件は良いが、底を見せているので大幅な上昇は見込みづらい。 12.ドルチェモア 牡3 西村淳也 56 前走のセントウルSは時計が速い1200mが忙しかった。 引き続き1200mは忙しいが、前走より時計や上がりが掛かる状況になれば上昇が見込める。 13.ジャスパークローネ 牡4 団野大成 58 2走前のCBC賞は重賞としてはやや低レベル勝ち。 前走の北九州記念は重賞としては低レベル勝ち。どちらもスローペース逃げで展開が向いた。 今回も楽逃げに持ち込めたとしても大幅な上昇は見込みづらいし、近2走より厳しい展開や逃げられない形になるとパフォーマンスを下げる可能性が高い。 14.エイシンスポッター 牡4 角田大河 58 3走前の鞍馬Sがオープンとしては水準レベル勝ち。 近2走は時計や上がりが速い状況が合わず、展開も不向き。 近2走よりタフな馬場替わりや、急坂の中山替わりはプラスで上昇が見込める。外枠で距離ロスが生じるリスクが高いので縦長のハイペースが理想。 15.キミワクイーン 牝4 横山武史 56 2走前の函館スプリントSは重賞としてはやや低レベル勝ち。 前走のキーンランドCは内荒れ馬場の内枠で直線1頭だけ荒れた内を通り、枠や展開が噛み合わなかったので悲観する内容ではない。 普通の状況なら巻き返しが見込めるが、内枠で器用さを生かしたいタイプなので外枠はマイナス。距離ロスが生じるリスクもかなり高い。 16.モズメイメイ 牝3 武豊 54 2走前の葵Sは3歳重賞としてはやや低レベル勝ち。ゲートに突進するタイミングでゲートが開く幸運で2馬身ほど有利になったうえ、スローペース逃げで展開も向いたので再現性が低い内容だった。 前走の北九州記念は外枠で逃げられず掛かったし、コーナーで外にモタレる面も見せてパフォーマンスを下げた。 引き続き大外枠でモタレたり距離ロスが生じるリスクが高く、大幅な上昇は見込みづらい。 |
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