ゼファーさんの競馬日記

第68回 北海道新聞杯クイーンステークスGⅢ

 公開

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<馬場状態>

JRA発表
1週使用しましたが、全体的に傷みは少なく良好な状態です。
の通り、馬場の傷みはほぼ無いが、

洋芝約12から16センチメートル
野芝が無い、洋芝100%の馬場を意識したい。

<展開>

タガノアスワドがハナ
ナルハヤも速いが、西村 淳也Jがハナを奪うはず。
コントラチェックが3番手で、
モルフェオルフェ4番手から。

西村 淳也Jが、タガノアスワドと創る流れは、以下の通り、

12.3-11.3-11.7-11.5-11.5-11.7-12.0-12.0-12.3=1.46.0

ラスト3F:36.2で、かなり垂れる。
タガノアスワド自身のラスト3F:36.5 で3着に残るのでは・・・

<馬券>

洋芝100%の馬場で、かなりのHペース
馬券へのポイントは、後ろの馬もかなり脚を奪われて、差し脚を残せるのか?

タガノアスワド:★
「小細工が利かず、自分の型で運んでどこまでやれるか」と戦法がしっかりして思い切って行けば、
後ろの馬の脚を消耗させて、差し脚を鈍らせれば、馬券内に残る可能性は高い。
西村 淳也J、思い切って行け!!
穴はこの馬!

第17回 福島牝馬ステークスGⅢ がここにリンクする戦歴

リープフラウミルヒ:◎
フェアリーポルカより、先行して外を回して 0.1差なら、
得意な洋芝100%の馬場に変わって逆転する。
丹内 祐次Jへ戻る上積みも大きい。

カリビアンゴールド:〇
少し話された3着だが、得意の洋芝100%の馬場に変われば、差は詰まる。

フェアリーポルカ:▲
4歳になって本格化、厳しい流れには強いが、洋芝100%の馬場は初めてなので▲。

スカーレットカラー:△
前年の第67回 北海道新聞杯クイーンステークスGⅢ 2着だが、
Sペースでじっくり脚が溜められた今回とは違う流れ。
実績は上だが、今回は流れが忙しい競馬、脚が削られ届かず、3着が精一杯。

ビーチサンバ:△
忙しい小回りと、洋芝100%の馬場に不安が・・・

アロハリリー:△
池添 謙一Jへの乗り替りと、ブリンカー効果で押さえておく。

コントラチェック:消
第5回 ターコイズステークスGⅢ は強かったが、
そのレース後のクリストフ ルメールJへが「途中息も入って最後もいい脚でした。」
が気になる。
今回はハナを切れない、切らない分、息を入れにくい・・・バテる。

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