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皐月賞NHK「グダグダ」実況に愕然!? 昨年の天皇賞でも「カレンミロティック制覇」連呼で......─Gambling Journal ギャンブルジャーナル / 2017年4月18日 5時46分 http://biz-journal.jp/gj/2017/04/post_3158.html
1番人気が7着に沈むという衝撃的な結末を向かえた皐月賞。勝利したアルアイン、また人気薄ながらも3着に食い込んだダンビュライトなどの存在が、今年のクラシック初戦をエキサイティングな状況にしたのは間違いないだろう。
最後の直線、一度はファンディーナが先頭に立つも、いつものような末脚は発揮できず、その隙をついてペルシアンナイトとアルアイン、そして外からダンビュライトが襲いかかる。ラスト200mを切るとファンディーナが脱落し、先頭はこの3頭の争いに。ゴール前は混戦模様を見せ、どの馬がはじめにゴールに飛び込むのかは誰もわからない状況になった。
そして、この伏兵たちの激走に「混乱した」のはファンだけではなく、実況者も同じだったようだ。NHKの藤井康生アナウンサーがまたも"やらかした"と話題になっている。
最後の直線、ペルシアンナイトにアルアインが詰め寄った辺りに、藤井アナは興奮気味に「11番ダンビュライトがペルシアンナイトに迫っていく!」と、違う馬名を口にしてしまう。そしてアルアインが先頭でゴールに飛び込んだように見えたあと、間違いに気がついたのか「アルアインか!?」と少々困惑気味に言い直していた。
「藤井アナは昨年、ハナ差でキタサンブラックが制した天皇賞・春でも、確定する前にカレンミロティックがまるで勝ったかのように『キタサンブラックは2着か!?』『まさかまさかの8歳馬 セン馬初の天皇賞制覇!か』などとコメント。その後、ゴール前でどちらが勝ったのか非常にキワドかったということに気づいたのか、『微妙です』などと訂正するという失態があり、批判されました。昨年に比べるとそこまで大きな失態とはいえないかもしれませんが、今回の馬名間違いの一件もネット上で批判の声があがっていますよ」(競馬誌ライター)
次のページ 馬名の言い間違いだけではない?
競馬ファンから2年続けて批判を浴びることなった藤井アナ。また、着順の決めつけ、馬名の言い間違いだけではなく、レースの道中の実況に対しても「拙すぎる」という厳しい意見もある。
「普段の競馬中継の実況を聞いているファンからすれば、藤井アナのレース実況は馬名を言いよどむなど非常にテンポが悪い。NHKはクラシックなどの大きなレースしか中継していないため、不慣れなのかもしれません。ですが、注目度が高いレースですので、もう少し慣れしてから臨んでもらいたいという人が多いでしょう」(記者)
競馬を楽しむためにも、できることならば実況アナには立て板に水のごとく、流暢で丁寧な説明を望みたいものだ。
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