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先週のPOG戦線は1頭が出走。
中山の未勝利戦でクイーンズテイストが、我がチームに10週間ぶりの勝利をもたらせてくれました。
【出走結果】
・3月9日 中山3R
☆クイーンズテイスト 1着 1.12.6・重(2着馬とのタイム差-0.3)
単勝オッズ 8.0倍(5番人気)
【採点:8.0】
《ラップタイム》12.4-11.0-11.9-12.4-12.1-12.8
楽勝♪
逃げて上がり最速と、我がチームの今シーズン一番の勝ちっぷりの良さでした。
カ・イ・カ・ン♪
《菊沢一樹騎手》
半姉が1200mで活躍しているのでこの条件替わりを楽しみにしていました。
道中は楽に走っていたし、最後までムチを使うことなく勝てました。
芝でも問題ないと思います。
菊沢君の「馬見てますよ」アピールがフラグになったのでしょうか?その半姉が翌日の中京の最終の“1400m”で勝ったのはご愛敬w
それはさておき、勝因は砂を被らなかったことでしょうね。やはり砂を被らない形であれば能力の元値が違う、そんな感じでした。それだけにダート適性が高いというのには疑問もあって、今回は楽に行けたからよかったけど、昇級しての1200mともなると前半3ハロンを33秒台で行けてしまう“本職”のダート血統の馬がいるでしょうから、控える競馬で砂を被った時にどういうパフォーマンスができるかが今後の課題でしょうね。
とりあえず母系からは短距離指向が強いかもしれませんが、それでも1400mまでは大丈夫でしょうし、1200mの時計も詰めることは可能でしょう。
とにかく1勝できてよかったです。
木曜日には放牧に出ていましたが、この先、古馬になっても活躍してほしいですし、もちろん期間内に500万下を使うのであれば、当然ながら次の1勝を期待したいですし、それができる器だとも思っています。
※第41節終了時
14-21-13-35/83
《指名馬の騎手成績》
クリストフ・ルメール:3-3-0-1
福永祐一:2-2-1-1
川田将雅:2-0-1-1
戸崎圭太:1-3-2-8
田辺裕信:1-2-0-0
内田博幸:1-1-1-3
ミルコ・デムーロ:1-0-1-0
北村友一:1-0-0-4
荻野極:1-0-0-2
菊沢一樹:1-0-0-0
北村宏司:0-2-3-2
オイシン・マーフィー:0-2-1-0
ジョアン・モレイラ:0-2-0-1
酒井学:0-1-1-1
岩田康誠:0-1-1-0
クリスチャン・デムーロ:0-1-0-1
ウィリアム・ビュイック:0-1-0-0
横山典弘:0-0-1-2
ブレントン・アヴドゥラ:0-0-0-1
和田竜二:0-0-0-1
丸山元気:0-0-0-1
津村明秀:0-0-0-1
坂井瑠星:0-0-0-1
柴山雄一:0-0-0-1
浜中俊:0-0-0-1
フランク・ブロンデル:0-0-0-1
《人気度数》
1番人気:8-6-3-4
2番人気:2-8-2-9
3番人気:1-4-4-4
4番人気:0-1-3-4
5番人気:1-0-1-7
6番人気:1-0-0-2
7番人気:0-1-0-2
8番人気:1-1-0-2
9番人気:0-0-0-1
というわけで、昨年の12月22日以来の勝ち星を挙げることができました。
ホントにいい勝ち方をしてくれたので、チームとしてこれが単発に終わらないように、今週以降の出走を控える馬が連チャンしてほしいところです。
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