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今週唯一の平地重賞・函館記念の追い切り診断をしていきます。
①サトノアレス ★★★★
最終追い:函館芝 70.6-53.6-39.4-12.6(5F)
先行するスーパームーンを追走する形の追い切りでした。
大きな上積みがある感じがしませんが、余裕たっぷりの手応えで並びかけていましたから、
前走以上の状態で出走するのは間違いなさそうです。
②ダンツプリウス ★★★
最終追い:函館ウッド 70.0-52.9-38.6-12.3(5F)
中1週でも一杯に追ってきました。
前走の内容がイマイチでしたが、体調はかなり良いんじゃないでしょうか。
③ナリタハリケーン ★★
最終追い:函館ウッド 59.2-42.1-12.7(4F)
時計が示す通り、軽めの調整となりました。
中1週の疲れはなさそうですが、前走からの上積みもなさそう。
④ケイティープライド ★★★★
最終追い:函館ウッド 69.2-54.0-39.3-12.0(5F)
前走遅めに入って、ラスト1ハロンでしっかり追う、という追い切りでした。
追われてからの反応は上々でしたし、久々の影響は感じなかったです。
⑤レッドソロモン 追い切り動画なし
最終追い:函館ウッド 67.1-52.5-38.2-12.4(5F)
⑥アングライフェン ★★★
最終追い:函館芝 56.0-41.1-13.4(4F)
併走馬を1.1秒追いかける形の追い切り。
直線に入ってから首を上げる場面こそありましたが、脚どりはしっかりしていました。
⑦マイネルミラノ ★★★★
最終追い:函館ウッド 67.7-52.7-38.6-12.2(5F)
7歳なんですけど、暑い時期が合うのでしょうか。今回も良い動きを見せていました。
でも、前走・エプソムカップ時の方が迫力ある動きを見せていたので、★4つ評価としています。
⑧カムフィー ★★★★
最終追い:函館ウッド 69.1-53.8-39.7-12.5(5F)
近走成績が振るわないので、ここでも厳しそうな感じはしますけど、
追い切りの動き自体はかなり良かったと思います。
一発あってもおかしくないかも…。
⑨スーパームーン ★★
最終追い:函館芝 71.1-54.2-39.9-12.6(5F)
サトノアレスの調教パートナーを務めました。
8歳なのでさすがに厳しいかと思いますが、この馬なりの仕上がりにはあるようです。
⑩ステイインシアトル ★★★★
最終追い:函館ウッド 66.4-51.6-38.0-12.6(5F)
力強いフットワークでウッドコースを駆け抜けていきました。
重賞連勝を決めてもおかしくないデキにあると思います。
⑪ツクバアズマオー ★★★★★
最終追い:函館ウッド 65.3-50.9-37.3-12.2(5F)
終始馬なりの手応えで速い時計をマーク。
馬体を見ても太め感はないですし、久々は全く問題ないと思います。
⑫ルミナスウォリアー ★★★★
最終追い:函館ウッド 67.8-53.1-39.2-12.9(5F)
元々追い切りでは見栄えしないタイプですけど、
この馬にしては良い動きを見せていたので、休み明けであっても侮れないと思います。
⑬パリカラノテガミ ★★★
最終追い:函館ウッド 63.4-50.1-37.8-13.1(5F)
全体時計が速かった割には終いもバテていませんし、
まずまずの状態にはあると思います。あとは相手関係でしょう。
⑭タマモベストプレイ ★★★
最終追い:函館ウッド 69.5-53.5-38.9-12.3(5F)
キャリア豊富な7歳ですけど、しっかりと動けていました。
凄みのある追い切りではなかったものの、出走態勢は整っているようです。
⑮ヤマカツライデン ★★
最終追い:函館ウッド 65.4-50.8-37.3-12.5(5F)
時計は申し分ないんですが、スピード感のある追い切りではありませんでした。
展開のカギを握っていますけど、
マイネルミラノとステイインシアトルのスピードについていけない可能性も考えておきたいです。
⑯サクラアンプルール ★★★★
最終追い:函館ウッド 68.6-53.6-39.6-12.5(5F)
併走馬に遅れる形の最終追い切りでしたが、
中山記念時も併走で遅れていたので問題ないでしょう。
とても素軽い動きだったんですけど、大外枠はかなり不利ですよね…。
(注意点)
追い切りの時計や動きの良し悪しについては、
JRA-VANが提供している動画やデータからジャッジを下しています。
★5つにしたのは休み明け初戦となるツクバアズマオー。
枠が外めに入ってしまったのが気掛かりですけど、
状態は文句ないですし、前年も3着に入っている馬ですから、
主役を張る可能性も十分あると思います。
マイネルミラノ・ステイインシアトルの逃げ馬2頭の状態も良好。
先行争いが落ち着けば、この2頭の行った行った、という結果になっても驚けません。
1番人気濃厚のサトノアレスもまずまずの状態にあると思います。
ただ、僕はマイラー型だと思っているので、2000mの距離がどうだろう?と考えています。
小回りコースの最内枠を引きましたから、乗り方次第では距離が持つかもしれません。
穴だったら、ケイティープライドとカムフィーですね。
ケイティープライドは良い枠引きましたので、鮫島駿騎手の手綱さばきに期待。
カムフィーはもっと長い距離の方が良いんでしょうが、デキの良さでどこまでやれるでしょうか。
サクラアンプルールは状態は良いんですけど、
大外枠に入ってしまうとさすがに厳しいと思います。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。tagurin|2017年7月14日 21:04 | (1) |
こんにちは
サトノアレスとサクラアンプルールが人気になりそうですが、前走より1キロ減で大阪杯でサクラに先着しているのにハンデは1キロ軽いアングライフェンがハンデに恵まれてる気がしています。
でも、」芝の調教であがりが13秒台ですか…。判断に悩みます。
タマモベストプレイは、いつも気になる馬です。
洋芝は合いそうな印象ですので、今回も…。
>tagurinさん
>ハンデは1キロ軽いアングライフェンがハンデに恵まれてる気がしています。
>でも、」芝の調教であがりが13秒台ですか…。判断に悩みます。
サトノアレスが人気を集める状況なら、
巴賞でサトノアレス以上の末脚を使ったアングライフェンが人気になってもおかしくないですよね。
調教に関しては、かなり軽い時計になっていますけど、
中1週で流す程度の追い切りでしたし、動き自体は問題なかったので、
今回もしっかり実力を出し切ってくれると思います。
>タマモベストプレイは、いつも気になる馬です。
洋芝実績もありますから、ここでも楽しみですよね。
2000mの流れに対応する事ができれば、面白いと思います。