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おはようございます。
今朝は、タイトルの内容が、明るいものではなく恐縮ですが、まあ、このニュースには考えさせられたので。
そこで、あらためて先月末に朝日新聞デジタルで読んだ、坂本龍一さんのインタビュー記事の中で、がんの原因について触れたこの言葉が浮かびました。
「結局、原因は無数なんです。これら様々な原因を経験した期間が長いほど、がんに罹患(りかん)する確率は高まる。つまり、がんの究極の原因は「生きていること」なのです。このがんが消えても、別のがんにかかるかもしれない。それは受け入れざるを得ないのだと、1年間かけてそう思うようになりました。」
ここ数年、僕自身の中でも「結局、生きていること、そして<加齢>が、がんの原因かなあ」と漠然と考えるようになっていたので、この坂本龍一さんの言葉を見つけたときには、大きく頷いていたしまいました。
そう考えたら、たかが馬券が当たった、外れたくらいで、いい気になったり、心を乱したりすることはないなと。
仕事の世界では無いんだから、的中率とか回収率に過度に拘り「ノルマ」のように重苦しく捉えなくても。健康で、毎週末に競馬を、馬券勝負を楽しめることを「幸せ」と感じる余裕を忘れるないようにと、今の僕は考えるようになりましたが。
生きていることこそ、人生最大のギャンブルですからね。のめり込んでしまう、依存症になったならともかく、それに比べたら、馬券勝負はまあ、その最大のギャンブルの合間のささやかな楽しみくらいに思っていた方が良いかも。案外そんな心境で勝負した方が、馬券も不思議に当たる?かも。
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