馬券のAエースさんの競馬日記

ジャパンカップ≪データ攻略ポイント≫

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【ジャパンカップ】国際GⅠ東京芝2400m

1番人気【6-3-4-2】着外は外国馬のデインドリームと同じく牝馬のジェンティルドンナ
※国内牡馬が1番人気なら“100%馬券内”天皇賞秋と同じ条件
2番人気【1-4-3-7】

≪好走条件≫
○単勝2.9倍未満【3-2-3-0】
○5番人気以内の1枠馬【4-3-1-3】
○過去15年3着以内に入った国内馬43頭中『32頭がGⅠウィナー』
○東京コースでのGⅠ連対歴
○前走がGⅠ負けでも、2走前が大事☆日本馬43頭中35頭が4番人気以内4着以内
○近3走以内で外国馬以外の43頭中40頭がGⅠ・GⅡでの上がり3位以内有り
○外国人騎手、1999年~必ず1人は馬券絡み

≪凡走条件≫
①前走2ケタ着順【例外はトーセンジョーダンとラストインパクト】※リピーター&ムーア
②近3走以内でGⅠ・GⅡでの上がり3位以内ナシ
③当日10人気以下【0-0-2-113】※3着2頭はGⅠ馬
④前走10人気以下【0-0-1-38】
⑤外国馬【1-0-1-55】※2007年以降は馬券内ナシ
⑥近3走以内にGⅢに出走している馬【0-0-0-38】
⑦近3走で海外またはGⅠに出走していない馬・・・来たのはスクリーンヒーローだけ
⑧7番人気以下の⑩番枠より外【1-0-0-74】

≪凡走条件のある馬≫※③⑤⑧以外
・ウインテンダネス:①②④⑥⑦
・エタリオウ
・カレンブーケドール:⑥
・シュヴァルグラン:近3走全て海外
・ジナンボー:②⑥⑦
・スワーヴリチャード
・タイセイトレイル:⑦
・ダンビュライト:②
・マカヒキ:①
・ムイトオブリガード
・ユーキャンスマイル:⑥
・ルックストゥワイス:⑥⑦
・ワグネリアン
・レイデオロ
・ワグネリアン

≪ジョッキー≫
・45頭中、日本騎手23頭、外人騎手22頭(確率的には外人騎手が圧倒的)
・45頭中、乗り替わり20頭(うち14頭が外人騎手)
・平成12年・15年以外、前年のリーディング3位の騎手誰かが翌年のジャパンカップで3着以内
☆ルメール☆デムーロに注目

≪オカルト≫
・4枠が「死に番」【0-0-2-28】連対無く、結構人気馬でも2ケタ着順に沈没(≧◇≦)

【傾向】
上にも書いたが、ジョッキーも外国人騎手が1999年以降必ず馬券に絡み
日本勢も前年のリーディング3位までの者が活躍するなど
鞍上の力量が大きい。

『なぜ外国人騎手が強いのか!?』

「外国人騎手は競馬は前にいる馬が有利」という理念がある。日本の競馬場と違い、
海外では『直線一気』などという競馬はあまり存在しない。このジャンカップにおいても
トーセンジョーダン3番手、ポックロック5番手、ヴィクトワールピサ2番手など
日本人騎手がそれまで差しで乗ってきた馬を前で競馬をして馬券内に入ったものが多い。
ディープインパクトが7番手からの勝利のように、過去15年4角10番手以降からの差しで
勝利した馬はショウナンパンドラただ1頭☆////(外人騎手が全て5番人気以下の馬に乗った年)
近年の東京芝は内も痛みがないので、5年連続1枠絡み。
基本的に仕掛けが遅い日本人騎手が馬の力を信じて「直線勝負」では勝ち切るのは難しいかも(^_^;)

【見解】
1999年以降過去20年で「天皇賞・秋」組が絡まなかったは2006・2016年の2回のみ。
特に1着馬が出てくれば【3-2-7-2】3着以内馬がその2006・2016年以外は全て絡んでいる。
しかし、今年は天皇賞3着以内馬が不在の異例の年^^;
天皇賞1着馬が未出走の年は5回あるが、
☆1番人気が1着
☆1着馬は当年でGⅠ連対歴アリ
☆前年のリーディング3位までの騎手が必ず連対
が共通点として挙げられ、意外と荒れてはいない。
今メンバーで当年のGⅠ連対歴があるのはカレンブーケドール、海外のシュヴァルグランのみ。
この2頭が1番人気にはなることがないと思われるのですでにデータ通りにはいかない年に
なりそうです。

1999年より20年続く条件として
☆当年の宝塚記念3着馬以内or天皇賞秋3着以内馬
☆外国人騎手
このどちらかに当てはまる馬を軸にするのが妥当 (o^^o)
どちらにも当て嵌まるのがスワーヴリチャードにはなりますね。
データ的には「牡馬の1番人気」がやはり一番信用できる材料だが、
上位人気も割れる中、今年も継続できるのか?

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この日記へのコメント

(退会ユーザー)|2019年11月23日 13:43 ナイス! (1)


そういから有馬記念でディープインパクトを負かしたハーツクライも外国人ジョッキーでしたしその通りだと思います。(^ω^ )〇

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