(以下、中央競馬の実馬券のスタイル(持論)です)
◆予測はしない◆
「ミクロ ・・・ 未来予測型」ではなく「マクロ ・・・ 出待ち型」のアプローチでやっています
自力算出の指数をベースにしています
◆馬券は作品◆
自分の「経験」「感性」を働かせ苦心して生み出す予想
それは、"自己表現" "作品" と感じてやっています
◆立ち回り重視◆
「多くのレースは、もう1度やったら異なる結果になるだろう」という視点に立ってやっています
つまり結果は「テストの答え(唯一無二)」のような性質にないため、"運" "流れ" への対応力が重要と考えています
あるデータ上の"回収率"は「(先を見る)性能」にあらず「(後から見る)結果論」という持論です
(配当はあまりにも個別状況に依存していてデータ要素的ではないため。的中率はモノによっては性能視できるものもあると思う。)
◆"賭けの本質"を意識◆
中央競馬(日本)の実馬券の場合
・パリミュチュエル方式 ・・・ 客同士の賭け金の奪い合い
・控除額20%~30% ・・・ 強力な「大数の法則」の引力
・オッズ開示 ・・・ 各目のオッズは控除額を凌駕するほどには歪まない
これらの要素によって、長期スパンでプラス回収とすることは非常に困難となっています
「当てること」だけを考える戦略では、この賭けには太刀打ちできません
そもそも「普通の人」には未来予知能力なんかない訳ですし
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