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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 2 | ◎ | コントレイル | 1.1 | 牡3 | 56.0 | 福永祐一 | |
| 2 | 8 | 18 | ヴェルトライゼンデ | 20.3 | 牡3 | 56.0 | 池添謙一 | ||
| 3 | 3 | 5 | ロバートソンキー | 112.7 | 牡3 | 56.0 | 伊藤工真 | ||
| 4 | 6 | 11 | △ | ディープボンド | 23.5 | 牡3 | 56.0 | 和田竜二 | |
| 5 | 7 | 13 | △ | ターキッシュパレス | 191.0 | 牡3 | 56.0 | 富田暁 | |
| 6 | 4 | 7 | エンデュミオン | 51.0 | 牡3 | 56.0 | 秋山真一 | ||
| 7 | 2 | 4 | レクセランス | 102.8 | 牡3 | 56.0 | 松山弘平 | ||
| 8 | 5 | 9 | アイアンバローズ | 132.6 | 牡3 | 56.0 | 北村友一 | ||
| 9 | 3 | 6 | ▲ | マンオブスピリット | 55.1 | 牡3 | 56.0 | M.デムー | |
| 10 | 7 | 14 | ディープキング | 98.1 | 牡3 | 56.0 | 岩田望来 | ||
| 11 | 2 | 3 | △ | ビターエンダー | 39.4 | 牡3 | 56.0 | 吉田隼人 | |
| 12 | 5 | 10 | ○ | パンサラッサ | 67.9 | 牡3 | 56.0 | 坂井瑠星 | |
| 13 | 8 | 16 | シンボ | 123.3 | 牡3 | 56.0 | 古川吉洋 | ||
| 14 | 4 | 8 | イロゴトシ | 268.7 | 牡3 | 56.0 | 小崎綾也 | ||
| 15 | 6 | 12 | メイショウボサツ | 80.8 | 牡3 | 56.0 | 藤岡康太 | ||
| 16 | 7 | 15 | ファルコニア | 52.9 | 牡3 | 56.0 | 川田将雅 | ||
| 17 | 1 | 1 | グランデマーレ | 19.9 | 牡3 | 56.0 | 藤岡佑介 | ||
| 18 | 8 | 17 | マイラプソディ | 26.5 | 牡3 | 56.0 | 武豊 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 通常 | 2 110円 的中！ |
5,000円 |
| 馬連 | 通常 | 2 - 10 | 1,000円 |
| 2 - 6 | 1,000円 | ||
| 2 - 3 | 1,000円 | ||
| 2 - 11 | 1,000円 | ||
| 2 - 13 | 1,000円 | ||
| 合計 | 6通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 5,500円 | -4,500円 | 55% |
山崎エリカのコメント
セントライト記念は上がり馬が集う舞台に対して、神戸新聞杯は日本ダービーの上位馬が集う舞台。このレースの過去10年の連対馬20着中15頭が前走・日本ダービー組で、そのうち14頭が日本ダービーで5着以内の馬でした。このことからもいかに日本ダービー組が優勢かがわかります。
さて、その理由は？ 当然、シンプルにディープインパクトやオルフェーヴルのような4歳世代で断然の馬が出走してくることも大きな理由です。しかし、もうひとつあります。それは日本ダービーと距離が同じ(今年は中京芝2200ｍ)ばかりではなく、展開＆ペースも似ているということ。だからワンアンドオンリーやワグネリアンのような馬が出現するのです。
総体的に日本ダービーはスローペースになることが多いのですが、神戸新聞杯はそれ以上にスローペースになることが多いです。実際にこのレースの過去10年で唯一、日本ダービー組以外で優勝したのは、逃げ馬リアファルの逃げ切りでした。神戸新聞杯は今回が始動戦の馬が多いトライアルのため、あまりペースが上がらないのです。
今年の神戸新聞杯は中京芝2200ｍで行われますが、同コースもストレートこそ長いものの、前半で坂を上って、後半で下るコース。逃げ馬が意図と持ってペースを引き上げなければ、ハイペースにはならないでしょう。つまり、日本ダービーで上がり2位以内の馬を狙っちゃえばいいのです。
過去10年でも日本ダービーで上がり2位以内だった、2010年のエイシンフラッシュ・1着、ローズキングダム・2着、2011年のオルフェーヴル・1着、ウインバリアシオン・2着、2012年ゴールドシップ・1着、2014年のワンアンドオンリー・1着、2016年のサトノダイヤモンド・1着、2018年のエタリオウ・2着、2019年のサートゥルナーリア・2着。
今年の日本ダービーも前半5F61秒7-後半5F58秒4の超スローペース。向こう上面でマイラプソディがマクったことで後半の仕掛けが速くなったものの、それでもスローペースです。こうなると今年の神戸新聞杯は、(2)コントレイルの2着以内は堅い？ 内枠に入ってしまったので、ある程度、積極的に出すか、包まれることも視野に入れて競馬するかなど、ポジショングの不安はありますが、皐月賞など、これまでもそういった状況を退けて来た無敗のニ冠馬だけに、それだけで評価を下げるには至らないでしょう。ここは逆らい辛いというのが正直なところです。よって、同馬に◎。
しかし、日本ダービーの上がり2位のサリオスが不出走なだけに、ヒモ荒れの可能性は十分あります。相手を絞るにあたってのポイントは、リアファルです。この年は日本ダービーで上がり2位のドゥラメンテは不出走でした。遡ればリーチザクラウンも…つまり、前に行ける馬、逃げ馬が怖いということ。
○は、前々走の1勝クラスでは、単騎気味に逃げられたのは良かったにせよ、ディープキングを撃破し、3着馬に9馬身半差の実質圧勝を収めた(10)パンサラッサ。この馬が前々走で記録した指数は、ここでも2,3着は可能なもの。前走のラジオNIKKEI賞でも時計の掛かる福島、緩みないペースを先行して3着と好走しているように、この夏に成長したのは明らか。外枠の今回は内枠のグランデマーレ辺りに行かせて2番手か、同馬が行かなければ逃げるかの展開になると見ていますがいずれにせよ前から押し切るタイプなので、対抗評価としました。
▲は、休養明けの前々走の京都新聞杯では、今回3番人気のディープボンドにクビ差・2着に迫った(6)マンオブスピリット。前々走は大逃げを打ったシルヴェリオが大差の最下位に敗れたように、前半5F58秒3－後半5F60秒9の超絶ハイペース。マンオブスピリットはやや出負けして、そこから無理せず中団の後方からレースを進めたことが功を奏したことは明らか。ただし、4コーナーの外を回りながら、メンバー最速の上がりを駆使したことは褒められます。前走の日本ダービーでは、休養明けで展開に嵌めて好走した後の一戦だったこともあり、16着に敗れましたが、脚をタメればここでも上位の末脚が使える馬。自分の型に徹すれば、菊花賞出走権を取れる力はあるでしょう。
あとは△に共同通信杯では逃げて大接戦の2着、前々走のプリンシパルＳでもは前半5F61秒6-後半5F58秒2の超絶スローペースを2列目から、ラスト2F目でもうひと脚(メンバー中2位の上がり)使って勝利した(3)ビターエンダー。この馬も前から押し切るタイプだけに警戒が必要でしょう。
他では、前々走の京都新聞杯では、▲マンオブスピリットを撃破して優勝した(11)ディープボンド。この馬は前走の日本ダービーでも同馬主の◎コントレイルを外へと導くアシスト役をしながらも5着を死守。しかし、前々走の厳しい流れが前走に繋がった面があったのも確か。ここでも上位の実力馬ですが、コントレイルのためにも本番に向けて余力を残しておきたいところで狙い下げました。
最後にこの夏の地力をつけ、前走の信濃川特別を正攻法の競馬で勝利した(13)ターキッシュパレス。信濃川特別は、あのキセキが通った出世レースであり、サトノノブレスもこのレースで3着と好走。それらと比べると指数こそ低いですが、前へ行ける馬だけに、侮らないほうがいいでしょう。
★★★★★★★★★★
Twitterもよろしく！
@_yamazaki_erika
★★★★★★★★★★
さて、その理由は？ 当然、シンプルにディープインパクトやオルフェーヴルのような4歳世代で断然の馬が出走してくることも大きな理由です。しかし、もうひとつあります。それは日本ダービーと距離が同じ(今年は中京芝2200ｍ)ばかりではなく、展開＆ペースも似ているということ。だからワンアンドオンリーやワグネリアンのような馬が出現するのです。
総体的に日本ダービーはスローペースになることが多いのですが、神戸新聞杯はそれ以上にスローペースになることが多いです。実際にこのレースの過去10年で唯一、日本ダービー組以外で優勝したのは、逃げ馬リアファルの逃げ切りでした。神戸新聞杯は今回が始動戦の馬が多いトライアルのため、あまりペースが上がらないのです。
今年の神戸新聞杯は中京芝2200ｍで行われますが、同コースもストレートこそ長いものの、前半で坂を上って、後半で下るコース。逃げ馬が意図と持ってペースを引き上げなければ、ハイペースにはならないでしょう。つまり、日本ダービーで上がり2位以内の馬を狙っちゃえばいいのです。
過去10年でも日本ダービーで上がり2位以内だった、2010年のエイシンフラッシュ・1着、ローズキングダム・2着、2011年のオルフェーヴル・1着、ウインバリアシオン・2着、2012年ゴールドシップ・1着、2014年のワンアンドオンリー・1着、2016年のサトノダイヤモンド・1着、2018年のエタリオウ・2着、2019年のサートゥルナーリア・2着。
今年の日本ダービーも前半5F61秒7-後半5F58秒4の超スローペース。向こう上面でマイラプソディがマクったことで後半の仕掛けが速くなったものの、それでもスローペースです。こうなると今年の神戸新聞杯は、(2)コントレイルの2着以内は堅い？ 内枠に入ってしまったので、ある程度、積極的に出すか、包まれることも視野に入れて競馬するかなど、ポジショングの不安はありますが、皐月賞など、これまでもそういった状況を退けて来た無敗のニ冠馬だけに、それだけで評価を下げるには至らないでしょう。ここは逆らい辛いというのが正直なところです。よって、同馬に◎。
しかし、日本ダービーの上がり2位のサリオスが不出走なだけに、ヒモ荒れの可能性は十分あります。相手を絞るにあたってのポイントは、リアファルです。この年は日本ダービーで上がり2位のドゥラメンテは不出走でした。遡ればリーチザクラウンも…つまり、前に行ける馬、逃げ馬が怖いということ。
○は、前々走の1勝クラスでは、単騎気味に逃げられたのは良かったにせよ、ディープキングを撃破し、3着馬に9馬身半差の実質圧勝を収めた(10)パンサラッサ。この馬が前々走で記録した指数は、ここでも2,3着は可能なもの。前走のラジオNIKKEI賞でも時計の掛かる福島、緩みないペースを先行して3着と好走しているように、この夏に成長したのは明らか。外枠の今回は内枠のグランデマーレ辺りに行かせて2番手か、同馬が行かなければ逃げるかの展開になると見ていますがいずれにせよ前から押し切るタイプなので、対抗評価としました。
▲は、休養明けの前々走の京都新聞杯では、今回3番人気のディープボンドにクビ差・2着に迫った(6)マンオブスピリット。前々走は大逃げを打ったシルヴェリオが大差の最下位に敗れたように、前半5F58秒3－後半5F60秒9の超絶ハイペース。マンオブスピリットはやや出負けして、そこから無理せず中団の後方からレースを進めたことが功を奏したことは明らか。ただし、4コーナーの外を回りながら、メンバー最速の上がりを駆使したことは褒められます。前走の日本ダービーでは、休養明けで展開に嵌めて好走した後の一戦だったこともあり、16着に敗れましたが、脚をタメればここでも上位の末脚が使える馬。自分の型に徹すれば、菊花賞出走権を取れる力はあるでしょう。
あとは△に共同通信杯では逃げて大接戦の2着、前々走のプリンシパルＳでもは前半5F61秒6-後半5F58秒2の超絶スローペースを2列目から、ラスト2F目でもうひと脚(メンバー中2位の上がり)使って勝利した(3)ビターエンダー。この馬も前から押し切るタイプだけに警戒が必要でしょう。
他では、前々走の京都新聞杯では、▲マンオブスピリットを撃破して優勝した(11)ディープボンド。この馬は前走の日本ダービーでも同馬主の◎コントレイルを外へと導くアシスト役をしながらも5着を死守。しかし、前々走の厳しい流れが前走に繋がった面があったのも確か。ここでも上位の実力馬ですが、コントレイルのためにも本番に向けて余力を残しておきたいところで狙い下げました。
最後にこの夏の地力をつけ、前走の信濃川特別を正攻法の競馬で勝利した(13)ターキッシュパレス。信濃川特別は、あのキセキが通った出世レースであり、サトノノブレスもこのレースで3着と好走。それらと比べると指数こそ低いですが、前へ行ける馬だけに、侮らないほうがいいでしょう。
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無料予想公開範囲
なし（ゴールドまたはポイント利用者のみ）
払戻金
| 単勝 | 2 | 110円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 2 | 110円 | 1番人気 |
| 18 | 240円 | 3番人気 | |
| 5 | 870円 | 14番人気 | |
| 枠連 | 1 - 8 | 350円 | 1番人気 |
| 馬連 | 2 - 18 | 610円 | 2番人気 |
| ワイド | 2 - 18 | 350円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| 2 - 5 | 1,680円 | 14番人気 | |
| 5 - 18 | 16,520円 | 94番人気 | |
| 馬単 | 2 - 18 | 620円 | 2番人気 |
| ３連複 | 2 - 5 - 18 | 19,020円 | 63番人気 |
| ３連単 | 2 - 18 - 5 | 37,180円 | 118番人気 |
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