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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 7 | 8 | ○ | シャケトラ | 38.5 | 牡6 | 56.0 | 石橋脩 | |
| 2 | 4 | 4 | フィエールマン | 1.7 | 牡4 | 57.0 | C.ルメー | ||
| 3 | 8 | 10 | メートルダール | 25.9 | 牡6 | 56.0 | O.マーフ | ||
| 4 | 1 | 1 | ◎ | ジェネラーレウーノ | 3.0 | 牡4 | 56.0 | 田辺裕信 | |
| 5 | 8 | 11 | △ | サクラアンプルール | 13.6 | 牡8 | 56.0 | 蛯名正義 | |
| 6 | 5 | 5 | △ | ダンビュライト | 7.3 | 牡5 | 57.0 | 北村友一 | |
| 7 | 7 | 9 | △ | ショウナンバッハ | 77.7 | 牡8 | 56.0 | 三浦皇成 | |
| 8 | 6 | 7 | ステイインシアトル | 30.3 | 牡8 | 56.0 | 内田博幸 | ||
| 9 | 3 | 3 | マイネルミラノ | 356.1 | 牡9 | 56.0 | 柴田大知 | ||
| 10 | 6 | 6 | ▲ | ミライヘノツバサ | 49.4 | 牡6 | 56.0 | 北村宏司 | |
| 11 | 2 | 2 | アクションスター | 473.1 | 牡9 | 56.0 | 大野拓弥 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 通常 | 1 | 5,000円 |
| 馬連 | 通常 | 1 - 8 | 1,000円 |
| 1 - 6 | 1,000円 | ||
| 1 - 5 | 1,000円 | ||
| 1 - 9 | 1,000円 | ||
| 1 - 11 | 1,000円 | ||
| 合計 | 6通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 0円 | -10,000円 | 0% |
山崎エリカのコメント
ＡＪＣＣが行われる中山芝2200ｍは、レース前半で坂を上っていくコースなので、前半でペースが上がるポイントがありません。あの暴走型逃げ馬ツインターボが圧勝したのも、中山芝2200ｍのオールカマーです(当時としては高速馬場)。前半で坂を上っていくことで珍しく折り合いがついて、最後の脚に繋がったんですね(笑)
つまり、ＡＪＣＣはスローペースが発生しやすい舞台。過去10年の脚質別データを見ても、逃げ馬の1着1回、2着2回、3着1回に対して、追い込み馬の連対はゼロです。上級条件だと一昨年のこのレースのように、向こう上面でペースが緩まずに、平均ペース～ややハイペースになることもありますが、大きな傾向としては、前が有利と考えてもいいでしょう。
昨秋のＧ1連対馬は、京都記念や中山記念から始動する馬が多い中で、今年は菊花賞の連対馬がここから始動。ジェネラーレウーノは「菊花賞で2番手宣言」をしながら、逃げようとするアイトーンの進路を締めてスローペースに持ち込み、コーナーでもペースを上げないという意味深な騎乗でしたが……宣言しながら、意図的に逃げたらダメでしょう!!
今回はジェネラーレウーノが逃げるかどうかが焦点となりますが、ここは逃げるでしょう。テンの速い馬は、ステイインシアトルですが、最内枠のジェネラーレウーノが逃げなければ、外から被されて包まれるリスクが高まります。また、今回は菊花賞のようにエタリオウというジェネラーレウーノと同馬主の馬は存在していません。
よって、◎には、厳しい流れの昨年の皐月賞で2番手から3着に粘り、今回と同じ中山芝2200ｍが舞台の昨秋のセントライト記念では、タニノフランケルに先に行かせて2番手から押し切って優勝した(1)ジェネラーレウーノを推します。今回はスタミナが不足する休養明けになりますが、同型がステイインシアトルだけなら、楽なペースで逃げられるはずです。
〇は、レインボーラインやアドマイヤデウスなど、強豪が集った昨年の日経賞を優勝した(8)シャケトラ。この馬はその後スランプになりましたが、骨折から立て直し期間を十分にとっての今回は、変わり身に期待します。もともとの能力は、今回のメンバーにおいて上位クラスの馬だけに、追い切りの動きの良さが目立ったここは対抗評価。
▲は、昨年の日経賞で〇シャケトラと接戦の2着に好走した(6)ミライヘノツバサ。長期休養明け2戦目の前走・アンドロメダＳで直線半ばまで粘り、復調気配を見せた後の再調整。ここは勝負がかりでしょう。
以下特注馬として、昨年のこのレースの覇者(5)ダンビュライト。この馬は昨年ほどの勢いはないものの、昨秋のオールカマーでも強豪相手に3着と善戦できていはいるので、侮れないでしょう。昨年同様にスローペースならば、前々から上位に食い込める公算大。
あとは△に昨秋から勢いに乗り、前走の中日新聞杯ではハナ差の2着と好走した(9)ショウナンバッハ。前走は前半5F58秒7-後半5F60秒6の超ハイペースで前崩れの展開に恵まれたとはいえ、3着馬を4馬身突き放した内容は圧巻。また、前走では外々から息の長い末脚を使っていたように持久力があるので、向こう上面から動く形での浮上を警戒しました。
他では一昨年の札幌記念の覇者であり、昨年は函館記念で2着の(11)サクラアンプルール。今回も昨秋の天皇賞(秋)や有馬記念同様に大外枠ですが、天皇賞(秋)や有馬記念でも3～4コーナーの外から動いて善戦していることを考えると、それよりもメンバー手薄で少頭数のここは侮れないでしょう。
逆に、デビューから4戦のキャリアで菊花賞馬となったフィエールマンは軽視。この馬が素質馬であることは間違いありませんが、かつてキャリア5戦で皐月賞馬となり、休養明けで菊花賞を制し、将来有望視されたサクラスターオーのその次走、有馬記念では……。
さすがにサクラスターオーのようになると困りますが、休養明けで大レースを勝つとダメージが大きく、立て直すのが大変。休養させたことで最悪の状態で出走してくることはなさそうですが、人気も加味して3～4着あたりに負けることに賭けました。
つまり、ＡＪＣＣはスローペースが発生しやすい舞台。過去10年の脚質別データを見ても、逃げ馬の1着1回、2着2回、3着1回に対して、追い込み馬の連対はゼロです。上級条件だと一昨年のこのレースのように、向こう上面でペースが緩まずに、平均ペース～ややハイペースになることもありますが、大きな傾向としては、前が有利と考えてもいいでしょう。
昨秋のＧ1連対馬は、京都記念や中山記念から始動する馬が多い中で、今年は菊花賞の連対馬がここから始動。ジェネラーレウーノは「菊花賞で2番手宣言」をしながら、逃げようとするアイトーンの進路を締めてスローペースに持ち込み、コーナーでもペースを上げないという意味深な騎乗でしたが……宣言しながら、意図的に逃げたらダメでしょう!!
今回はジェネラーレウーノが逃げるかどうかが焦点となりますが、ここは逃げるでしょう。テンの速い馬は、ステイインシアトルですが、最内枠のジェネラーレウーノが逃げなければ、外から被されて包まれるリスクが高まります。また、今回は菊花賞のようにエタリオウというジェネラーレウーノと同馬主の馬は存在していません。
よって、◎には、厳しい流れの昨年の皐月賞で2番手から3着に粘り、今回と同じ中山芝2200ｍが舞台の昨秋のセントライト記念では、タニノフランケルに先に行かせて2番手から押し切って優勝した(1)ジェネラーレウーノを推します。今回はスタミナが不足する休養明けになりますが、同型がステイインシアトルだけなら、楽なペースで逃げられるはずです。
〇は、レインボーラインやアドマイヤデウスなど、強豪が集った昨年の日経賞を優勝した(8)シャケトラ。この馬はその後スランプになりましたが、骨折から立て直し期間を十分にとっての今回は、変わり身に期待します。もともとの能力は、今回のメンバーにおいて上位クラスの馬だけに、追い切りの動きの良さが目立ったここは対抗評価。
▲は、昨年の日経賞で〇シャケトラと接戦の2着に好走した(6)ミライヘノツバサ。長期休養明け2戦目の前走・アンドロメダＳで直線半ばまで粘り、復調気配を見せた後の再調整。ここは勝負がかりでしょう。
以下特注馬として、昨年のこのレースの覇者(5)ダンビュライト。この馬は昨年ほどの勢いはないものの、昨秋のオールカマーでも強豪相手に3着と善戦できていはいるので、侮れないでしょう。昨年同様にスローペースならば、前々から上位に食い込める公算大。
あとは△に昨秋から勢いに乗り、前走の中日新聞杯ではハナ差の2着と好走した(9)ショウナンバッハ。前走は前半5F58秒7-後半5F60秒6の超ハイペースで前崩れの展開に恵まれたとはいえ、3着馬を4馬身突き放した内容は圧巻。また、前走では外々から息の長い末脚を使っていたように持久力があるので、向こう上面から動く形での浮上を警戒しました。
他では一昨年の札幌記念の覇者であり、昨年は函館記念で2着の(11)サクラアンプルール。今回も昨秋の天皇賞(秋)や有馬記念同様に大外枠ですが、天皇賞(秋)や有馬記念でも3～4コーナーの外から動いて善戦していることを考えると、それよりもメンバー手薄で少頭数のここは侮れないでしょう。
逆に、デビューから4戦のキャリアで菊花賞馬となったフィエールマンは軽視。この馬が素質馬であることは間違いありませんが、かつてキャリア5戦で皐月賞馬となり、休養明けで菊花賞を制し、将来有望視されたサクラスターオーのその次走、有馬記念では……。
さすがにサクラスターオーのようになると困りますが、休養明けで大レースを勝つとダメージが大きく、立て直すのが大変。休養させたことで最悪の状態で出走してくることはなさそうですが、人気も加味して3～4着あたりに負けることに賭けました。
無料予想公開範囲
なし（ゴールドまたはポイント利用者のみ）
払戻金
| 単勝 | 8 | 3,850円 | 7番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 8 | 550円 | 8番人気 |
| 4 | 110円 | 1番人気 | |
| 10 | 340円 | 5番人気 | |
| 枠連 | 4 - 7 | 1,670円 | 7番人気 |
| 馬連 | 4 - 8 | 2,820円 | 9番人気 |
| ワイド | 4 - 8 | 1,060円 | 12番人気 |
|---|---|---|---|
| 8 - 10 | 5,570円 | 32番人気 | |
| 4 - 10 | 690円 | 6番人気 | |
| 馬単 | 8 - 4 | 11,590円 | 27番人気 |
| ３連複 | 4 - 8 - 10 | 11,560円 | 31番人気 |
| ３連単 | 8 - 4 - 10 | 123,550円 | 217番人気 |
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