まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
2018年4月1日(日)メイダン競馬場 ダート2000m
着 順 |
馬 番 |
枠 番 |
馬名 | 性齢 | 負担重量 (kg) |
騎手 | 調教師 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 10 | 10 | サンダースノー | 牡4 | 57.0 | C.スミヨン | S.ビン・スルール | 17.2 | 5 |
2 | 9 | 9 | ウエストコースト | 牡4 | 57.0 | J.カステリャーノ | B.バファート | 1.6 | 1 |
3 | 5 | 5 | ムブタヒージ | 牡6 | 57.0 | V.エスピノーザ | B.バファート | 30.2 | 7 |
4 | 8 | 8 | パブル | 牡4 | 57.0 | M.グティエレス | D.オニール | 87.0 | 9 |
5 | 6 | 6 | フォーエバーアンブライドルド | 牝6 | 55.0 | M.スミス | D.スチュアート | 7.3 | 3 |
6 | 1 | 1 | アウォーディー | 牡8 | 57.0 | 武豊 | 松永幹夫 | 17.3 | 6 |
7 | 4 | 4 | フリアクルサーダ | 牝6 | 55.0 | A.フレス | E.シャルピー | 340.6 | 10 |
8 | 3 | 3 | ガンナヴェラ | 牡4 | 57.0 | J.ロザリオ | A.サノ | 32.2 | 8 |
9 | 7 | 7 | タリスマニック | 牡5 | 57.0 | M.バルザローナ | A.ファーブル | 9.4 | 4 |
10 | 2 | 2 | ノースアメリカ | セ6 | 57.0 | R.マレン | S.シーマー | 5.1 | 2 |
■払戻金
単勝 | 10 | 1,720円 |
---|---|---|
複勝 | 10 | 320円 |
9 | 110円 | |
5 | 340円 | |
馬連 | 9-10 | 1,350円 |
ワイド | 9-10 | 520円 |
---|---|---|
5-10 | 2,240円 | |
5-9 | 490円 | |
馬単 | 10-9 | 4,280円 |
3連複 | 5-9-10 | 4,340円 |
3連単 | 10-9-5 | 38,640円 |
予想一覧を見る |
会員登録(無料)すると予想を登録して予想コロシアム(予想大会)に参加できます。
※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。
04月02日(月) 05:05
【ドバイ(UAE)1日=板津雄志】31日に行われたドバイ国際諸競走で、14頭が参戦した日本馬は、ドバイターフのヴィブロスの2着が最高着順だった。ワールドカップは、地元のサンダースノーが優勝、GI3勝目を挙げた。アウォーディーは6着だった。今年最初のJRAの海外馬券発売で4レースの売り上げは約31億1500万円だった。日本馬14頭は2日にドバイを出発し、3日に帰国する。 |
|
今年のメイダン競馬場は芝もダートも前哨戦から時計が速かったが、ワールドカップデーもトラックレコードが続出した。ダートはワールドカップ、ゴールデンシャヒーンなど5レース中4レース、芝もゴールドCでレコードが出た。どのレースも逃げ、先行馬が止まらない展開に日本馬は翻弄された。 |
2年連続の挑戦となったアウォーディーは周りの馬が速く一時は後方に。直線でジワジワと盛り返すも、昨年よりひとつ着順を落とす6着に終わった。武豊騎手は「スタートは決まったけど、外の馬が速かったね。その後はリカバリーできた。もう少し上位を狙っていたんだけど、さすがにドバイワールドCだから簡単ではないね」とさばさば。松永幹調教師は「昨年以上の成績を狙っていたけど、もう少しだったね。でも上手に走れたし、頑張ったと思います」と振り返った。 |
『2018年ドバイワールドカップデー諸競走』(3月31日、UAE・メイダン競馬場)は日本馬が出走する4つのGIレースが海外馬券発売対象レースとなった。 |
【ドバイ(UAE)29日=板津雄志】ドバイ国際諸競走で日本馬に立ちはだかるのが、国際的な馬主組織のゴドルフィンだ。その主戦騎手、ウィリアム・ビュイック(29)がインタビューに応じた。日本でも重賞4勝(通算21勝)を挙げており、ドバイシーマクラシックのホークビル、ドバイターフのブレアハウスで連勝を狙っている。 |
3月31日(土)に、アラブ首長国連邦・ドバイのメイダン競馬場で行われる『2018ドバイワールドカップデー諸競走』に出走予定の日本馬14頭が、チャーター便でドバイ国際空港に到着した。3月20日(火)14時に成田空港を出発して約11時間40分のフライト(ドバイ国際空港到着は現地時間の20時40分頃=日本時間21日(水)1時40分頃)だった。 |
JRAは3月21日、ドバイワールドカップデー諸競走(31日、メイダン)参戦のため20日に日本から出国したレイデオロ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡4歳、出走レース=シーマクラシック)やサトノクラウン(美浦・堀宣行厩舎、牡6歳、同)など14頭が、ドバイ国際空港に到着したと発表。 |
ドバイ国際諸競走(31日、メイダン)参戦のため、美浦トレセンの検疫厩舎に入厩していたレイデオロ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡4歳、出走レース=シーマクラシック)、サトノクラウン(美浦・堀宣行厩舎、牡6歳、同)、ネオリアリズム(同、牡7歳、ターフ)、ルッジェーロ(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡3歳、UAEダービー)、マテラスカイ(栗東・森秀行厩舎、牡4歳、ゴールデンシャヒーン)の5頭が20日、13時20分成田発のEY9946便で現地に向けて出発した。 |
JRAは、3月31日にUAE・ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップデー諸競走のうち、馬券の発売対象となる4レースを12日に発表した。詳細は次の通り。 |
開催日 | 勝ち馬 | 性齢 | 調教国 | タイム | 騎手 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|
2017/03/25 | アロゲート | 牡4 | アメリカ | 2.02.15 | M.スミス | B.バファート |
2016/03/26 | カリフォルニアクローム | 牡5 | アメリカ | 2.01.83 | V.エスピノーザ | A.シャーマン |
2015/03/28 | プリンスビショップ | セ8 | UAE | 2.03.24 | W.ビュイック | S.ビン・スルール |
2014/03/29 | アフリカンストーリー | セ7 | UAE | 2.01.61 | S.デソウサ | S.ビン・スルール |
2013/03/30 | アニマルキングダム | 牡5 | アメリカ | 2.03.21 | J.ロザリオ | G.モーション |
2012/03/31 | モンテロッソ | 牡5 | UAE | 2.02.67 | M.バルザローナ | M.アル・ザルーニ |
2011/03/26 | ヴィクトワールピサ | 牡4 | 日本 | 2.05.94 | M.デムーロ | 角居勝彦 |
2010/03/27 | グロリアデカンペオン | 牡6 | フランス | 2.03.83 | T.ペレイラ | P.バリー |
2009/03/28 | ウェルアームド | セ6 | アメリカ | 2.01.01 | A.グライダー | E.ハーティー |
2008/03/29 | カーリン | 牡4 | アメリカ | 2.00.2 | R.アルバラード | S.アスムッセン |
ドバイワールドカップはアラブ首長国連邦のメイダン競馬場で行われる3歳以上のダート2000mの競走。1996年にシェイク・モハメドによって創設され、サウジカップが新設される2019年までは世界最高賞金のレースとして広く認知されている。日本を含む世界各地の一流馬が出走する。
日本馬では2011年にヴィクトワールピサが日本馬として初優勝。2023年のウシュバテソーロの勝利と合わせて計2勝を挙げている。
|
日本に勇気を与えた歴史的快挙
日本馬史上初のドバイワールドカップ制覇、2010年度最優秀3歳牡馬に選出されたヴィクトワールピサ。デビュー前から多くの期待を集め、それに応えて続けたネオユニヴァース産駒の傑作である。1人気の支持を集めた新馬戦では後のジャパンカップ勝ち馬ローズキングダムに惜敗したものの折り返しの未勝利戦を難なく勝利で飾ると続く京都2歳ステークス、ラジオNIKKEI杯2歳ステークスと3連勝。翌年の弥生賞も直線詰まり気味で正味100mほどしか追えなかったが、エイシンアポロンを抑え込んで完勝した。迎えた皐月賞では最内を通る形でレースを進めると直線では絶望的な位置取りも僅かなスペースをこじ開けて優勝。父・ネオユニヴァースとの父子2代の皐月賞優勝となった。続く東京優駿では3着に敗れ、秋には海外遠征を敢行したが、ニエル賞(GII)で4着、凱旋門賞では7着に敗れた。帰国後初戦のジャパンカップでは3着となり、挑んだ有馬記念では好位を追走し、鞍上ミルコ・デムーロの強気のスパートに応えて早めに先頭に立つとブエナビスタらの追撃を振り切って優勝した。この年の皐月賞、有馬記念のGI2勝を挙げた実績を評価され、最優秀3歳牡馬に輝いた。 |
施行年 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | 着順 |
---|---|---|---|---|---|
1996年 | ライブリマウント | 牡5 | 石橋守 | 柴田不二男 | 6着 |
1997年 | ホクトベガ | 牝7 | 横山典弘 | 中野隆良 | 競走中止 |
1998年 | キョウトシチー | 牡7 | 松永幹夫 | 中尾謙太郎 | 6着 |
2000年 | ワールドクリーク | 牡5 | 加藤和宏 | 新井仁 | 6着 |
2001年 | トゥザヴィクトリー | 牝5 | 武豊 | 池江泰郎 | 2着 |
レギュラーメンバー | 牡4 | 松永幹夫 | 山本正司 | 9着 | |
2002年 | アグネスデジタル | 牡5 | 四位洋文 | 白井寿昭 | 6着 |
トゥザヴィクトリー | 牝6 | O.ペリエ | 池江泰郎 | 11着 | |
2004年 | アドマイヤドン | 牡5 | 安藤勝己 | 松田博資 | 8着 |
リージェントブラフ | 牡8 | 吉田豊 | 大久保洋吉 | 9着 | |
サイレントディール | 牡4 | 武豊 | 池江泰郎 | 12着 | |
2005年 | アジュディミツオー | 牡4 | 内田博幸 | 川島正行 | 6着 |
2006年 | カネヒキリ | 牡4 | 武豊 | 角居勝彦 | 4着 |
スターキングマン | 牡7 | O.ペリエ | 森秀行 | 7着 | |
2007年 | ヴァーミリアン | 牡5 | C.ルメール | 石坂正 | 4着 |
2008年 | ヴァーミリアン | 牡6 | 武豊 | 石坂正 | 12着 |
2009年 | カジノドライヴ | 牡4 | 安藤勝己 | 藤沢和雄 | 8着 |
2010年 | レッドディザイア | 牝4 | C.スミヨン | 松永幹夫 | 11着 |
2011年 | ヴィクトワールピサ | 牡4 | M.デムーロ | 松田博資 | 1着 |
トランセンド | 牡5 | 藤田伸二 | 安田隆行 | 2着 | |
ブエナビスタ | 牝5 | R.ムーア | 松田博資 | 8着 | |
2012年 | エイシンフラッシュ | 牡5 | C.ルメール | 藤原英昭 | 6着 |
スマートファルコン | 牡7 | 武豊 | 小崎憲 | 10着 | |
トランセンド | 牡6 | 藤田伸二 | 安田隆行 | 13着 | |
2014年 | ベルシャザール | 牡6 | C.ルメール | 松田国英 | 11着 |
ホッコータルマエ | 牡5 | 幸英明 | 西浦勝一 | 16着 | |
2016年 | ホッコータルマエ | 牡7 | 幸英明 | 西浦勝一 | 9着 |
2017年 | アウォーディー | 牡7 | 武豊 | 松永幹夫 | 5着 |
ラニ | 牡4 | R.ムーア | 松永幹夫 | 8着 | |
アポロケンタッキー | 牡5 | C.ルメール | 山内研二 | 9着 | |
ゴールドドリーム | 牡4 | J.モレイラ | 平田修 | 14着 | |
2018年 | アウォーディー | 牡8 | 武豊 | 松永幹夫 | 6着 |
2019年 | ケイティブレイブ | 牡6 | J.モレイラ | 杉山晴紀 | 出走取消 |
2021年 | チュウワウィザード | 牡6 | 戸崎圭太 | 大久保龍志 | 2着 |
2022年 | チュウワウィザード | 牡7 | 川田将雅 | 大久保龍志 | 3着 |
2023年 | ウシュバテソーロ | 牡6 | 川田将雅 | 高木登 | 1着 |
テーオーケインズ | 牡6 | O.マーフィー | 高柳大輔 | 4着 | |
クラウンプライド | 牡4 | D.レーン | 新谷功一 | 5着 | |
パンサラッサ | 牡6 | 吉田豊 | 矢作芳人 | 10着 | |
ジオグリフ | 牡4 | C.ルメール | 木村哲也 | 11着 | |
カフェファラオ | 牡6 | J.モレイラ | 堀宣行 | 12着 | |
ヴェラアズール | 牡6 | C.デムーロ | 渡辺薫彦 | 13着 | |
ジュンライトボルト | 牡6 | R.ムーア | 友道康夫 | 15着 |
今週の海外競馬G1
特集
バックナンバー
海外競馬G1特集