まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
秋華賞の追い切りが14日、東西のトレセンで行われた。美浦ではオークス12着以来、5カ月ぶりとなるキャットコインがPコースの併せ馬で余裕のある動きを見せ、好仕上がりをアピール。同じくオークス以来となるココロノアイも順調に調整され、太め感はない。枠順は16日に決まる。
5カ月ぶりでも態勢は整った。オークス12着以来となるキャットコインが意欲的な併せ馬を消化。最後まで集中力を保った力強い走りで好仕上がりを見せつけた。
柴田善騎手を背に、Pコースで僚馬ドラゴンキングダム(500万下)を4馬身追走する。直線では進路を内に取り、残り1ハロンでゴーサインが出されるとラスト1ハロン11秒8(5ハロン66秒1)と俊敏な反応。一杯に追われる相手に対して、軽く追われただけで併入した。
「きょう乗った感じもよかったし、先週よりも息遣いは今週のほうがよかった。春は見た目も貧弱だったが、体重が増えて(馬体に)丸みが出てきた。うまくリズムを崩さずに運べれば」。先週に続いて騎乗した柴田善騎手は、体調の良さに笑顔を見せる。
強烈な末脚を武器にデビューから3連勝でクイーンCを制したが、桜花賞7着、オークス12着と春は尻すぼみに終わった。クイーンCでは440キロあった馬体が、桜花賞では428キロと大きく減っていたことも影響した。馬体回復が夏場の課題だったが、リフレッシュ効果で馬体重は440キロ台まで戻った。
「トライアルは使わず、ここを目標にやってきた。春よりも精神的に落ち着きが出て、調整がしやすくなった。緩かったトモ(後肢)もしっかりとした。いい状態で出せるし、距離も心配していない」と二ノ宮調教師は前向きだ。
クイーンCでは後のオークス馬ミッキークイーンを完封しているキャットコイン。京都への輸送を無事クリアして平常心で挑めれば、春とはひと味違うレースを見せてくれそうだ。 (片岡良典)
★ミッキー、ドンキなど15日追い切り
今週は火曜がトレセンの全休日のため、秋華賞に出走するミッキークイーン、レッツゴードンキなどは、15日に追い切る予定。
★秋華賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|