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4日の中山4R2歳新馬(芝1200メートル)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の1番人気リボンドグレープス(牝、美浦・堀宣行厩舎)がスタートのロスを克服して早め先頭から押し切り、初陣を飾った。タイムは1分10秒4(良)。
圧倒的人気のリボンドグレープスがスタート直後にジャンプするようなしぐさを見せて後方に置かれ、場内がざわめく中、ノーブルオーロラ、シゲルメジロなどが先行。さらにマグリット、シモーヌなども続くが、体勢を立て直して加速がついたリボンドグレープスが外から一気に押し上げて先頭を奪う。これに応じてチタンクレバーも好位に進出。動きの激しいレースになり、4コーナーで大外に持ち出したメンデンホールも勢い良く前に迫る。やや荒っぽいレースになったリボンドグレープスだが、最後までしっかりした脚いろ。食い下がるチタンクレバーを振り切って、デビュー勝ちを決めた。3/4馬身差の2着は8番人気のチタンクレバー。さらに1馬身1/2差の3着が2番人気のメンデンホールだった。
リボンドグレープスは、父スウェプトオーヴァーボード、母スペシャルリボン、母の父スペシャルウィークという血統。祖母はGII4歳牝馬特別の勝ち馬。祖母の妹スカーレットブーケはGIII中山牝馬Sなど重賞4勝。
M.デムーロ騎手は「外枠がよかった。スタートでジャンプしてしまったが、元気いっぱい。距離はマイルくらいあったほうが良さそう」と思わぬアクシデントを克服した新馬勝ちをにこやかに振り返っていた。
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