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【大井記念】“帰ってきた”ボンネビル地元Vだ
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南関東伝統の長距離重賞『第55回大井記念』が19日、大井競馬場で行われる。
名うてのステイヤーが顔をそろえたが、地元大井勢の筆頭格は“帰ってきたGI馬”ボンネビルレコードだ。大井デビューで重賞4勝を挙げたのちJRAへ移籍。転厩4戦目で07年の帝王賞を勝ち、翌08年にはかしわ記念を制すなどGI2勝。力の要る地方の馬場を舞台に獅子奮迅の活躍を見せている。2月初めに古巣の庄子連兵厩舎へ入厩し、じっくり乗り込まれて、いよいよ始動戦を迎えることとなった。
最終追い切りは15日に良馬場の大井外コースで行われ、単走で63秒3-51秒7-38秒0。2分どころを通ってムチを使わず軽く気合をつける程度だったが、この馬らしい豪快なフットワークを披露した。庄子師は「年齢は重ねているけど、見た目は以前と変わらないね。追い切りは思ったよりも速い時計が出たが仕上がりは上々」。手綱を取った的場文男騎手も「時計をあまり出し過ぎないように内の深いところを回ってきたが、とにかく動く馬だから」と満面の笑みを見せていた。
07年のフェブラリーSを制したサンライズバッカスも侮れない。転入初戦のかしわ記念こそ9着だが、最終追い切りでは併せ馬で上々の動きを見せており、「1度使って気合が乗ってきた。ズブさが出てきたから距離も大丈夫だと思うよ」と村上頼章調教師は巻き返しを狙っている。
その他、マズルブラスト、ルースリンド、ライジングウェーブなども、得意の長距離で虎視眈々。南関古馬一線級のスタミナ比べから目が離せない。
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