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いよいよ本格的なローカルシーズンの到来だ。東は福島が開幕。日曜メーンの「ラジオNIKKEI賞」(7月1日)はオープニングを飾るにふさわしい好調なメンバーがそろった。なかでもディープインパクト産駒のフィエールマンは、その勝ちっぷりから“大器”ともいわれる逸材。勝って秋のGI戦線につなげたい。
無傷連勝中のフィエールマンが、重賞初挑戦Vを狙う。秋の大一番に向かうためにも、ここは落とせない一戦だ。
中山の前走・山藤賞はスタートで出遅れ、後方から。残り600メートルで石橋騎手のGOサインを受けると、4コーナーでは大外を回り、直線は1頭だけ違う脚いろで他馬を圧倒した。上がり3Fは最速の34秒3で、2着に2馬身半差をつける圧勝劇。Vタイムの1分48秒1は、同じ中山9Fのフジテレビ賞スプリングS(ステルヴィオ)と同じだったのだから、重賞でも好勝負できるレベルにあることは確かだ。
「前走は強かった。この血統は体質的な弱さがあるが、一戦ごとに良くなっているし、だいぶ中身がしっかりしてきた」と、手塚調教師も成長を感じ取っている。
前走後は放牧先で疲労の回復を待ち、8日に帰厩。13日にWコースで5F67秒5をマークし、20日は石橋騎手を背に直線一杯に追われ5F66秒7の好時計。ともに出走するロードライトと併入した。ジョッキーもすかさず「いい反応だったし、1週前としてはいい追い切りができた」と、好感触を口にした。
「持っている能力は高い。ここに入っても脚力のレベルは上だと思う」と、トレーナーは昨年のセダブリランテスに続く連覇へ手応え。無傷の覇者となれば、秋の大舞台が見えてくる。(夕刊フジ)
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