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今週の『覆面記者の耳よりトーク』は、夏のグランプリ・宝塚記念が対象。情報からは晴雨兼用、良績あるステイゴールド産駒、上り馬という面からパフォーマプロミスが急浮上。馬場渋化なら昨年の覇者サトノクラウンも高評価だ。逆に良馬場でこそのサトノダイヤモンド、デキに疑問のキセキのファン投票上位馬には“危険信号”も出ていた。
◇
記者A 週末の天気予報がコロコロ変わっている。土曜日の降水確率が高いだけに晴雨兼用タイプでいくか。
記者B それならパフォーマプロミスがおもしろそう。キャリア13戦ですが、馬場の良否も問わず堅実に駆けてきました。道悪もこなせて、勝負根性を持つステイゴールド産駒です。
記者C ステイ産駒は宝塚記念にこれまで13頭が出走して5勝の好相性。X騎手は「力のいる馬場状態になることも多いし、舞台設定もステイ産駒にはピッタリ」と好走を見込んでいました。
記者D Z助手も、評価していましたよ。「以前は体質が弱くて使い込めなかったようだけど、昨年あたりから使い込めるようになって素質開花。グングン上昇してきた感じ」と良化を強調していました。
記者B 対してファン投票1位のサトノダイヤモンドは池江調教師、ルメール騎手とも「跳びが大きく、切れ味勝負だから良馬場が前提」と、そろって話していました。馬場が渋れば差し届かないシーンも…。
記者D キセキは晴雨兼用ですが、肝心のデキがいい頃に戻り切っていない感じです。「菊花賞の不良馬場での激走や、香港遠征で疲れが抜け切れていないのでは…。何か急ピッチで乗り込んでいるよな」と、B調教師は首をひねっていました。
記者A 一方でJ助手は「昨年の覇者サトノクラウンはドバイ遠征帰りが微妙だけど、渋化馬場はベラボーにうまい。九分ぐらいの仕上がりで道悪なら(同馬主の)ダイヤモンドの代わりにも十分なれる」と推していた。
★宝塚記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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