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【沢田康文の欧州リポート】クラックスマン注目
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英国では今週19~23日の5日間にわたって、アスコット競馬場を舞台に王室主催のロイヤルアスコット開催が行われている。毎日6レースが組まれ、GI8レース、GII8レース、GIII3レースを含む30競走が開催される豪華版。各日とも第1Rに先立ち、英王室と招待客がウィンザー城から4台の馬車で入場する荘厳な開催で、今年は賞金総額も過去最高となる前年比10%増の730万5000ポンド(約10億6500万円)にアップした。
今年は日本からの遠征はないが、米国から5月のターフクラシックSでGI初制覇を飾った日本産馬ヨシダ(2015年セレクトセール1歳馬部門で1億152万円=税込み、父ハーツクライ)や、3年連続の参戦となるレディーオーレリア、さらに豪州のGI3勝馬レッドカークウォリアーといった遠征馬もあり、欧州勢との熱戦が繰り広げられている。
20日のメインレースは、最大の注目であるGIプリンスオブウェールズS(芝1990メートル)。ここには凱旋門賞の前売りでも1番人気に支持されているクラックスマン(英=J・ゴスデン、牡4)が出走する。今季2戦目のコロネーションCでは直線でモタつき、思わぬ大苦戦となったが、昨年の英チャンピオンSを圧勝したアスコットのターフで本来のパフォーマンスを見せるか期待が高まる。(在仏競馬記者)
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