最新競馬ニュース

【エプソムC】ワグの勢いグリュイ得る!

SANSPO.COM:2018年6月5日(火) 05:10

 2,637

 GIシリーズは24日の宝塚記念まで一段落。今週の東京メインは中距離路線の古馬が激突するエプソムカップ(10日、GIII、芝1800メートル)だ。英ダービーが行われるエプソム競馬場との交換競走で注目されるのは、ディープインパクト産駒のグリュイエール。長期休養明けの前走を快勝した素質馬はダービー馬ワグネリアンとの共通項も多く、追い風を受けて重賞初Vに挑む。

 脚部不安から立ち直り、約2年ぶりの府中Sを見事に快勝した未完の大器グリュイエールが、エプソムCで悲願の重賞取りを狙う。

 「長く休んでいたけど、復帰に向けてじっくりとやってきたからね。それでも、2年ぶりの競馬でよく勝ってくれたし、本当にすごい馬」

 藤原英調教師はレース後に愛馬のポテンシャルの高さを再確認。2年1カ月ぶりの“超休み明け”を快勝した内容を褒めたたえた。

 3日に、ディープインパクト産駒のスタディオブマンが仏ダービーを快勝。同産駒の活躍は勢いを増すばかりで、母の父キングカメハメハとの配合は、今年のダービー馬ワグネリアンと同じだ。オーナーが金子真人ホールディングス(株)、鞍上が福永騎手という点もワグネリアンと同じで、勢いあるチーム。管理するのが現在、調教師リーディングを35勝で独走し、連対率も47・7%と驚異的な数字をたたき出している藤原英厩舎とくれば“勝利の方程式”が成立する。

 一昨年の春、名古屋城S(芝2200メートル)を2分9秒9(良)で快勝。今も残る日本レコードを樹立した。しかし、オープンでさらなる活躍を期待された矢先に脚部不安を発症。陣営に諦めるという選択肢はなく、時間をかけて再生した。能力はさびつくどころか、さらに研ぎ澄まされている。中間も脚元を考慮して極端に速い時計は出していないが、坂路で十分に負荷をかけてきた。

 左回りで馬場の広いコースなら存分に力は発揮できるというのが陣営の思惑だろう。高速決着が続く今の東京の芝も、この馬にぴったりだ。エプソム競馬場で行われた英ダービーでサクソンウォリアーは敗れたが、このエプソムCは同じディープ産駒のグリュイエールが、重賞タイトルを手に入れる。 (片岡良典)



エプソムカップの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

 コメント(0

 コメントを書く

コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

関連競馬ニュース

新着競馬ニュース

人気競馬ニュース

会員登録(無料)でできること

レース情報

今週の注目レース

⇒今週の番組表へ

先週のレース結果

6月24日()
宝塚記念 G1
6月23日()
東京ジャンプ G3

⇒先週の番組表へ

総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
87,022万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
79,728万円
3 ゴールドアクター 牡7
74,324万円
4 オジュウチョウサン 牡7
53,307万円
5 レイデオロ 牡4
51,492万円
6 サトノクラウン 牡6
48,604万円
7 スマートレイアー 牝8
47,984万円
8 レッドファルクス 牡7
46,924万円
9 スワーヴリチャード 牡4
46,503万円
10 サウンズオブアース 牡7
45,645万円
» もっと見る

3歳
1 アーモンドアイ 牝3
31,342万円
2 ワグネリアン 牡3
30,614万円
3 エポカドーロ 牡3
26,206万円
4 ラッキーライラック 牝3
23,653万円
5 ケイアイノーテック 牡3
16,998万円
6 ダノンプレミアム 牡3
16,651万円
7 リリーノーブル 牝3
13,810万円
8 ステルヴィオ 牡3
13,669万円
9 タワーオブロンドン 牡3
12,474万円
10 タイムフライヤー 牡3
11,016万円
» もっと見る