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【エプソムC】舞台巧者ダイワキャグニー初戴冠だ
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GI5連戦は終わっても、春の東京はまだまだ熱い。10日の「第35回エプソムC」は、のちに海外GI馬に輝くエイシンヒカリが重賞初制覇を飾るなど、登竜門的なレースだ。今年の注目はダイワキャグニー。全5勝を東京であげている舞台巧者が初のGIIIタイトルを獲得し、出世ロードを驀進していくか。
15年セレクトセールで1億円超の評価を受けた逸材がいよいよ開花。秋の大舞台を見据えて、ダイワキャグニーがGIIIを取りにきた。
「もともと本当に良くなるのは4歳になってからだと思っていた。そのとおりに成長してきている」と、菊沢調教師が本格化を感じ取っている。
4歳の春を迎えて、馬体は500キロ近くまで成長。トップハンデタイの57キロを背負ったメイSはひと味違う勝ちっぷりだった。激しくなった先行争いをやりすごして中団で冷静に構え、直線は余裕をもってGOサインに反応。上がり3Fを34秒1でまとめての差し切りは、これまでの先行抜け出しの勝ちパターンを一新するものだった。
「まだイレ込むところがあるけど、レースの形にこだわらなくなったのは大きい」と、トレーナーの目にも収穫十分のレースに映っていた。
周知のとおり左回りの東京はベスト。さらに芝8~10Fに限れば【5011】の安定感だ。馬券圏外の一戦も3歳秋に古馬と初対戦した毎日王冠で、リアルスティールと差のない4着。中距離路線で主役になれる可能性は十分にあるだろう。
OP特別はすでに3勝(プリンシパルS、キャピタルS、メイS)。「秋に向けて、ひとつひとつステップアップしていきたい」と、何としてもGタイトルをつかみたい。(夕刊フジ)
★エプソムCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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