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【オークス】距離適性断トツ!!ワルキューレ
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桜上位組に不安あり! 樫の女王に輝くのは、距離経験に優るサトノワルキューレだ。
レースレコードで決着した桜花賞組が高く評価されているが、実はアーモンドアイ、ラッキーライラック、リリーノーブルの上位3頭はマイルまでしか経験がない。一方、過去10年の連対20頭中の14頭は、芝1800メートル以上に出走経験があった。今回と同様のケースだった5年前は、桜上位3頭がアユサン4着、レッドオーヴァル17着、プリンセスジャック11着と軒並み沈んだ。安易に飛びつくと痛い目に遭いそうだ。
ワルキューレの強みはメンバー中唯一、本番と同じ芝2400メートル(ゆきやなぎ賞)で勝ち星をあげていること。しかも、青葉賞2着のエタリオウをねじ伏せたのだから恐れ入る。こと距離適性に関しては群を抜く存在だ。
TRのサンスポ賞フローラSは、最後方から他の15頭をゴボウ抜き。直線の長い東京といえども、滅多にお目にかかれない芸当だ。
「長く脚を使うとは思っていましたが、差し切るほどとは…。(以前より)切れ味が出てきていますね」と、角居調教師も目を丸くした。当初はじっくりと育成していくプランで、クラシック登録すらしていなかったのが、追加登録料200万円を支払ってのチャレンジ。その成長力は伯楽の想像をも上回っている。
ミルコ・デムーロ騎手にとってはクラシック完全制覇のかかる大一番。「真ん中くらいがほしい」という理想どおりの(8)番枠を引き当て、お膳立ては整った。
「賢い馬なので自信を持って乗れる。2000メートルは短いと思っていたので、2400メートルならもっといい」。度胸満点のロングスパートで栄冠をつかみ取る。
“究極の3連単”はワルキューレを1着に固定。対抗には忘れな草賞Vのオールフォーラヴを抜擢し、アーモンドアイ、ラッキーライラックと2着候補に3頭を置いたフォーメーション18点で勝負する。(夕刊フジ)
★オークスの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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