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【オークス】レースの注目点
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★史上14頭目の春の牝馬二冠制覇なるか!連対率100%のアーモンドアイ
桜花賞馬アーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎)が、史上14頭目となる春の牝馬二冠制覇を目指す。同馬は、8月6日・新潟のデビュー戦で2着に敗れたが、その後、10月の未勝利で勝ち上がると、今年初戦のシンザン記念では牡馬を破り、90日ぶりの実戦となった桜花賞では、4戦無敗のラッキーライラックに1馬身3/4差をつけ優勝した。果たして、アーモンドアイは、桜花賞に続き樫の女王の座も射止めることができるだろうか。 Vなら、新潟デビューのオークス馬は、1997年メジロドーベル以来21年ぶり5頭目となる。なお、過去10年間のオークスで、連対率100%の馬は2勝、2着3回という成績を挙げており、現在、2015年ミッキークイーン、2016年シンハライトと出走機会連勝中である。
★連覇狙うルメール騎手とのコンビで挑む国枝師 アパパネ以来の春の牝馬二冠制覇なるか
桜花賞馬アーモンドアイを管理する国枝栄調教師(美浦)が、8年ぶりのオークス制覇を目指す。同調教師は2010年に後の牝馬三冠馬アパパネで参戦し、サンテミリオンと激闘の末、勝利を分け合った。今年、国枝調教師は、5月14日現在、JRA勝利数で関東2位(16勝)、JRA重賞でトップタイの3勝を挙げるなど活躍が目立つが、果たして、オークスでも勝利を挙げることができるだろうか。Vなら、春の牝馬二冠馬を複数頭管理した調教師は、松田博資元調教師以来2人目となる。
また、アーモンドアイに騎乗予定のC・ルメール騎手は、昨年、ソウルスターリングでオークスを制しており、史上6人目のオークス連覇がかかる。同騎手は、国枝調教師の管理馬で、5月14日現在、51戦18勝、2着9回(勝率.353、連対率.529)の好成績をマークしているが、アーモンドアイも牝馬二冠馬へ導くことができるだろうか。 アーモンドアイを所有する(有)シルクレーシングは、5月14日現在、今年のJRA重賞で単独トップの6勝をマークしている。なお、同馬主は、(有)シルクの名義で2000年オークスをシルクプリマドンナで制している。
★クラシック連勝中の新種牡馬産駒 今年はロードカナロア産駒など3頭が登録
今年のクラシックは新種牡馬産駒が活躍しており、桜花賞はロードカナロア産駒のアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎)、皐月賞はオルフェーヴル産駒のエポカドーロが優勝した。オークスには春の牝馬二冠制覇を狙うアーモンドアイ、桜花賞2着のラッキーライラック(父オルフェーヴル)など3頭の新種牡馬産駒が登録しているが、果たして、今年のクラシックを3連勝することができるだろうか。Vなら、新種牡馬産駒のオークス制覇は、2010年サンテミリオン(父ゼンノロブロイ)以来8年ぶりとなる。
なお、ロードカナロアが現役時代走った最長距離は芝1600メートル戦で、オルフェーヴルは三冠制覇など芝2000メートル以上のレースで活躍した。また、オークス4勝目を狙う種牡馬ディープインパクトは、フローラS勝ち馬サトノワルキューレ(栗東・角居勝彦厩舎)、フラワーC勝ち馬カンタービレ(栗東・角居勝彦厩舎)など7頭の産駒が登録。Vなら、オークス最多勝のセフト、パーソロンに並ぶ。
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