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【オークス】アーモンドアイ2冠へ!ルメール太鼓判
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東京GI5連戦も今週からいよいよ佳境。20日は牝馬クラシック第2弾「第79回オークス」が行われる。桜花賞で圧巻のパフォーマンスを決めたアーモンドアイの2冠なるかが最大の焦点。スーパーホース候補に熱い視線が寄せられている。
桜花賞で新たな“怪物”牝馬が登場した。
後方を進んだアーモンドアイは4角から徐々にエンジンを吹かし、ラストは大外から全馬ゴボウ抜き。ステッキが入らないままマークした上がり3Fは33秒2。Vタイム1分33秒1はレースレコードとなり、ルメール騎手も「僕は乗っていただけ。オークスを勝てると思っています」と興奮するほどだった。
2冠に向けて今月3日に帰厩。6日に時計を出し始め、先週9日はWコースで主戦が跨がり6F81秒4、ラスト1F12秒7を馬なりでマーク。楽々半馬身先着した。「直線も自分から走ってくれて、いい反応。桜花賞の前と同じような雰囲気にある」とOKサインだ。
2400メートルは初めてでも昨年勝ったソウルスターリングと比べて、「今度のほうがもっと自信があります」とキッパリ。「余計なエネルギーを消費せずキープできるし、徐々にリズムを取ってくれる。長い距離に向いているね」と、全幅の信頼を置いている。
父ロードカナロアは短距離馬ながら、’13年度代表馬まで登り詰めたパーフェクトホース。母フサイチパンドラは06年オークスで2着となり、秋にエリザベス女王杯を勝った。クラシック2冠馬に恥じない名血でもあり、当日に39歳の誕生日を迎えるルメールを背に、またも超絶ゴールを決めてくれそうだ。(夕刊フジ)
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