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【ヴィクトリア】レースの注目点
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★豪華決戦制すのはどの馬か!?ソウルスターリングなどGI馬6頭が登録
今年のヴィクトリアマイルには、GI2勝馬のソウルスターリング(4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)、前年の覇者アドマイヤリード(5歳、栗東・須貝尚介厩舎)、2015年の桜花賞馬レッツゴードンキ(6歳、栗東・梅田智之厩舎)など6頭のGI馬が登録している。同レースでのGI馬6頭以上の競演は、GI馬7頭が出走した2016年以来2年ぶり2回目となるが、豪華メンバーが揃った一戦を制すのはどの馬だろうか。
また、ヴィクトリアマイルの過去12回の1番人気馬の成績を見ると、3勝、2着3回で勝率は.250、連対率は.500となっている。今年の古馬牝馬重賞は、5レース中1番人気馬は1勝と混戦模様だが、ヴィクトリアマイルはどんな結果となるだろうか。
★悲願のGI初制覇狙うリスグラシュー 武豊騎手はGI500回騎乗にあと「5」
リスグラシュー(4歳、栗東・矢作芳人厩舎)が悲願のGI初制覇を目指す。これまで同馬はGIレースに5回出走し、阪神JF、桜花賞、秋華賞で2着となっている。今年は芝1600メートル戦の東京新聞杯、阪神牝馬Sに出走し、1着、3着の成績を残しているが、果たして、6度目の挑戦でGI勝利を掴むことができるだろうか。
なお、近年、ヴィクトリアマイルではGI未勝利馬の活躍が目立っており、昨年もアドマイヤリードがGI初制覇している。また、ヴィクトリアマイルでは桜花賞2着馬も活躍しており、4勝、2着2回の成績を残している。リスグラシューに騎乗予定の武豊騎手は、5月8日現在、JRAのGIレースに495回騎乗しており、前人未到の500回騎乗が目前に迫っている。
★3歳秋から4連勝中のミスパンテール、約1年ぶりのGIで初タイトル奪取なるか
4連勝中のミスパンテール(4歳、栗東・昆貢厩舎)は、約1年ぶりのGI挑戦となる。昨年,同馬はデビュー3戦目に挑んだ桜花賞で16着、続くオークスは10着に敗れた。しかし、秋初戦のローズSは10着に敗れたものの、清水S(1600万下)→GIIIターコイズSと連勝。4歳を迎えた今年もGIII京都牝馬S→GII阪神牝馬Sを制し、4連勝を決めた。
果たして、ミスパンテールは、GIの舞台で連勝を「5」に伸ばすことができるだろうか。Vなら、JRA古馬牝馬重賞勝利数でリキアイノーザン、トゥザヴィクトリー、アドマイヤグルーヴに並ぶ最多タイの4勝目となる。
★3人目の50代でのGI制覇なるか ミスパンテールで3戦無敗の横山典弘騎手
ミスパンテール(4歳、栗東・昆貢厩舎)に騎乗予定の横山典弘騎手は、今年の2月23日に50歳を迎えた。同騎手のレース当日の年齢は50歳2力月21日で、勝てば、グレード制が導入された1984年以降、岡部幸雄元騎手、安藤勝己元騎手に続く3人目の50代でのJRA・GI制覇となる。横山騎手は、ヴィクトリアマイルでは最多タイの2勝を挙げているが、50代でも勝利を挙げることができるだろうか。
また、横山騎手はミスパンテールとのコンビで3戦3勝の成績を残しており、ターコイズと京都牝馬Sでは中団でレースを進め、前走の阪神牝馬Sでは逃げ切り勝ちを決めた。さて、3戦無敗の同コンビは、GIの舞台でどんなレースを見せてくれるだろうか。なお、今年の登録馬では、中山牝馬Sを逃げ切るなど、先行を得意としているカワキタエンカ(4歳、栗東・浜田多実雄厩舎)の戦法も注目される。
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