まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
スピードの持続力とスタミナが問われ、開幕2週目で高速馬場への対応力も求められるレース。過去10年で8勝しているサンデーサイレンス系が中心となり、特にステイゴールド産駒は中山開催の近5年で3勝と抜群の相性を誇る。
同産駒のジュンツバサは伯父に1999年のこのレースを制したブラックタキシードがおり、適性は非常に高い。父、母系とも成長力に富み、上がり目は十分にある。
もう1頭のステイ産駒ロジダーリングは母の父がサクラバクシンオーで、祖母はスプリント重賞を2勝したメジロダーリング。母系はスピード指向が強く、距離への対応が鍵になる。
京成杯を勝ったベルーフは母レクレドールがステイゴールドの全妹で、ローズS、クイーンSと重賞を2勝した。父がスタミナと成長力に優れるハービンジャーで、距離延長は歓迎。爆発力を秘め、中山外回りも向く。
ブライトエンブレムは父ネオユニヴァースが皐月賞馬で、その産駒は前週もフラアンジェリコが京成杯オータムHを制覇し、中山芝の重賞を12勝。母ブラックエンブレムは3歳春にフラワーCを勝ち、秋に秋華賞を制覇。札幌2歳Sを勝った同馬も、真価を発揮するのはこれからとみていい。
ミュゼエイリアンは父スクリーンヒーローが2007年にこのレースで3着。そこからジャパンCを勝つまでに成長した。叔母にオークス馬エリンコートがいるほか、近親にコンデュイットやスペクトラムなどの一流馬が名を連ね、母系の底力はメンバー随一だ。
2戦2勝のロッカフェスタは母がイタリア1000ギニー優勝馬で、重賞初挑戦でも能力はヒケを取らない。全兄ロッカヴェラーノは阪神芝2200メートルのオープン特別すみれSを勝っており、距離も向く。
ディープインパクト産駒は中山芝2200メートルの重賞に延べ20頭が出走して1勝。他のコースでの成績と比べると物足りない。今回はサトノラーゼンをはじめ4頭が出走予定だが、割り引きたい。 (血統取材班)
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|