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4月21日の東京9R・新緑賞(3歳500万下、芝2300メートル)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気グレートウォリアー(牡、栗東・藤原英昭厩舎)が中団追走から直線は外めから脚を伸ばして前をとらえた。タイムは2分22秒5(良)。
クビ差の2着には逃げ粘ったスマートモノリス(2番人気)、さらに2馬身差遅れた3着に好位追走から直線は内から伸びたロジティナ(3番人気)。
新緑賞を勝ったグレートウォリアーは、父ディープインパクト、母プラウドスペル、母の父プラウドシティズンという血統。通算成績は4戦2勝。
◆福永祐一騎手(1着 グレートウォリアー)「開幕週の馬場で逃げた馬もしぶとかったけど、それでも勝ち切るのは力のなせるところでしょう。期待している馬だし、直線が長くてコーナーが広いコースも合っていますね」
★21日東京9R「新緑賞」の着順&払戻金はこちら
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