最新競馬ニュース

【東西現場記者走る】ブレス&プリモ、打倒ラッキー!

SANSPO.COM:2018年4月5日(木) 05:08

 2,204

 1週間の密着取材でGIの勝ち馬を探る『東西現場記者走る』。桜花賞は大阪サンスポの山口大輝記者(26)が、2歳女王ラッキーライラックを撃破できる馬を探す。3日目は、回避馬が出たおかげで抽選なしで出走が決まったトーセンブレスと、母が豪GI4勝馬という良血のディープインパクト産駒プリモシーンに注目。どちらの陣営も好感触で、美浦へ潜入取材を敢行したかいがあった。

 美浦で迎える追い切り日。気合を入れて寮を出ると、思わぬ光景に出ばなをくじかれた。なんと、辺り一面が霧に包まれて真っ白。調教スタンドからも、各馬の動きは全く見えない。

 せっかく来たのに“五里霧中”か…と肩を落としていると、モルトアレグロが鼻出血で回避との一報。これで抽選対象だった3頭が全て出走できることになった。3分の2の抽選を控えていた陣営は、一気に視界良好となった。

 その1頭が美浦のトーセンブレスだ。前走のフラワーCでは上がり最速(3ハロン34秒6)で2着を確保。前々走の阪神JF(4着)でもラッキーライラックとともに最速の上がり3ハロン33秒7と、末脚は一級品だ。

 加藤征調教師に声をかけようとすると「いやー、もう君に一生懸命話しても、無駄だということが分かったからね」とジャブを放たれてギクッ!! 前回の密着を担当したフェブラリーSで、指揮官からノンコノユメの好感触をつかんだが本命を打てず、見事に同馬がV。しっかりと予想をチェックされていたわけだ。

 とはいえ、トレーナーは笑顔。「前走は、ようやく(出走に)間に合ったという状態だった。比べれば雲泥の差」と上昇ムード。この日はWコースを馬なりで「息遣いもよくちょうどいい感じ。雰囲気はいいよ」と順調そのもののようだ。

 もう1頭気になっていたのが、良血のプリモシーンだ。前走のフェアリーSで重賞初V。2走前の未勝利戦も、後にクイーンCを勝つテトラドラクマとの叩き合いを制したように、かなりの実力の持ち主だ。

 追い切りは、霧が晴れだしたWコースで3頭併せ。内を回り、中の僚馬に1馬身、外に2馬身先着と状態は良さそうだ。この馬の武器を聞くと「勝負根性はありますね。いつもいい競馬をしてくれます」と木村調教師は手応えを感じている様子だ。

 取材を終えて栗東へ移動。東奔西走の1週間だが、的中への近道だと思えばつらくはない。後半は栗東から、打倒ラッキーライラックの可能性を探っていきたい。



★桜花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

 コメント(0

 コメントを書く

コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

関連競馬ニュース

新着競馬ニュース

人気競馬ニュース

会員登録(無料)でできること

レース情報

今週の注目レース

⇒今週の番組表へ

先週のレース結果

4月22日()
マイラーズC G2
フローラS G2
4月21日()
福島牝馬S G3

⇒先週の番組表へ

総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
80,920万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
79,728万円
3 ゴールドアクター 牡7
74,324万円
4 オジュウチョウサン 牡7
53,307万円
5 レイデオロ 牡4
51,492万円
6 サトノクラウン 牡6
48,604万円
7 スマートレイアー 牝8
47,984万円
8 レッドファルクス 牡7
46,924万円
9 サウンズオブアース 牡7
45,645万円
10 マカヒキ 牡5
45,466万円
» もっと見る

3歳
1 ラッキーライラック 牝3
20,461万円
2 アーモンドアイ 牝3
17,596万円
3 エポカドーロ 牡3
17,421万円
4 ダノンプレミアム 牡3
16,651万円
5 ステルヴィオ 牡3
13,669万円
6 タワーオブロンドン 牡3
12,474万円
7 タイムフライヤー 牡3
11,016万円
8 サンリヴァル 牡3
9,338万円
9 ジャンダルム 牡3
8,777万円
10 ジェネラーレウーノ 牡3
8,709万円
» もっと見る