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【大阪杯】ズバリ調教診断!
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日曜日に行われる大阪杯の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
①ミッキースワロー
2週前は南Wで6Fから追われ、上々の時計をマーク。悪コンディションの南Wを避けて、南Pで行われた1週前追い切りでも好タイムを叩き出した。半面、コーナーから直線に入るときのスムーズさに欠ける点が気がかり。直線の動き自体は悪くないので、マイナス評価とまでは言えないが、レースでもコーナーで置かれる可能性を考慮しておかなければならない。
※最終追い切りはモヤで確認できず
②サトノダイヤモンド
中2週だが、22日と25日に栗東坂路入りしているので、少なくとも体調面の不安はない。栗東CWで行われた最終追い切りの動きも悪くなく、まとまりのあるフットワークと大きなストライドが目についた。3歳秋のような柔らかさは見受けられないものの、気配は着実に上昇している。
③ヤマカツエース
中2週もあってか1週前の内容は平凡そのもの。だが、栗東CWで行われた今週の追い切りで一変。6Fから好タイムを叩き出した。攻め巧者なので、過剰評価はできないものの、追われてからグングン伸びる走りが印象的。いい状態でレースに臨めるだろう。
④シュヴァルグラン
3週続けて併せ馬で一杯に追われており、乗り込み量は十分すぎるほど。栗東坂路の最終追い切りでは、加速ラップを踏んで追走先着。デキは決して悪くない。難をあげれば、後脚が少し流れ気味で踏み込みが浅いところ。とは言え、前回の最終追い切りでも同様のシーンが見られたので、いらざる心配かもしれない。
⑤ペルシアンナイト
1週前に栗東CWで好時計を記録。最終追い切りも上々の動きを披露した。追い切り本数も水準以上で体調面の不安はない。半面、行きっぷりが良すぎるように見えるのが気がかり。レースでガツンと掛かる可能性もあるので、直前の気配をしっかり確認しておいたほうがいいだろう。
⑥スマートレイアー
いつもは栗東坂路主体の調整だが、1週前追い切りは悪コンディションの坂路を避けて栗東Pで実施。走りやすいトラックとは言え、超抜のラップを計時した。これがいいガス抜きになったのか、坂路の最終追い切りではダイナミックな走りを披露。時計が速い半面、こじんまりとしたフットワークが常だった、これまでとは少し趣きが変わってきている。気配だけなら文句なし。
⑦ゴールドアクター
南Wで行われた1週前追い切りでは、3頭併せで好タイムをマークした。半面、脚色に余裕は感じられず最後は併走馬にアオられる始末(1頭は早々と脱落)。それでも食い下がって同入まで持ち込んでいるのだから、徐々に復調しつつあるのだろう。最終追い切りを確認できないのは残念だが、いずれにしても本来のデキには遠い印象。高評価を与えることはできない。
※最終追い切りはモヤで確認できず
⑧アルアイン
3週連続で川田騎手が跨って併せ馬を実施。2週前は絶好の時計を計測。1週前は力の要る馬場を問題にせず、素晴らしい伸び脚を見せた。最終追い切りも4Fを流して50秒ソコソコで回ってきており、状態についてはケチのつけようがない。あとは同馬の課題である、舌を出さない、力まない(ハミを噛みっぱなし)、の2点がレースで出るかどうかだけ。
⑨トリオンフ
2週前に栗東坂路で自己ベストの好タイムを計時。1週前は悪い馬場状態にもかかわらず、力強いフットワークを披露した。今週の本追い切りでは、肩ムチを軽く入れただけでラスト1F12秒台をマークしている。良好な状態であることは疑いようがない。
⑩サトノノブレス
中2週ながら、22日と25日に栗東坂路入り。今週は栗東CWで6Fから追われ、ラスト1Fを11秒台半ばの好ラップで駆け抜けた。首をしっかり使って脚を伸ばす動きは前回以上。30日も坂路入りするなど、とにかく元気の良さが目立つ1頭だ。
⑪ウインブライト
最終調整は確認できなかったが、1週前に南Wで6Fから余力残しで好時計を計時。動きも力強さにあふれていた。2週前にも南Wで6Fからキレイな加速ラップを踏んでいる。好調持続とみて間違いない。
※最終追い切りはモヤで確認できず
⑫ヤマカツライデン
中1週と間隔が詰まることもあってか、同馬としては珍しい栗東坂路の最終追い切りだったが、全体50秒8の好タイムで走り抜けた。前回の栗東CWの動きと比べると最後の脚色が物足りないものの、坂路で走り慣れていないだけに、情状酌量の余地はある。大きな上積みはなくとも、決して悪い状態ではない。
⑬マサハヤドリーム
栗東坂路主体に入念な調整が続けられているが、時計面で目立つところはない。最終追い切りの動きも躍動感に欠け、前回からの変わり身に乏しい印象。今回は苦しい戦いになるのではないか。
⑭ダンビュライト
栗東坂路で行われた1週前追い切りは、攻め駆けする併走相手にアオられてしまったが、悪い馬場状態のなかマズマズのラップを計測。同じく坂路の最終追い切りでは、4F50秒5の猛時計をマークした。ラスト1Fは要しているものの、前半から飛ばしているので致し方ない。欲を言うなら、終いをまとめているのであれば、ほぼ完璧だったが……。
⑮スワーヴリチャード
1週前に栗東CWで悪い馬場状態をものともせず、馬なりで好タイムを計時。最終追い切りでもマズマズの時計をマークするなど、中間の動き自体は悪くない。気がかりな点をあげるとするならば、最終追い切りで内側(右側)に入りそうな気配を見せていたところ。単なる遊びなのか、それとも気合乗りが良すぎて悪癖が表面化しているのか、ジャッジに悩ましい1頭である。
⑯メートルダール
1週前追い切りは雨の影響で重くなった南Wを避けて南Pへ。頭の高い走りながら、力強い動きを披露した。25日には南Wで4Fから軽く流してラスト1F12秒5を計時。中間の気配は明らかに前回よりも上向いている。
※最終追い切りはモヤで確認できず
ウマニティ重賞攻略チーム
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