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【ドバイワールドCデー諸競走】クラウン&ネオ、ドバイ制圧デモ
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【ドバイ(UAE)27日=板津雄志】今年の海外馬券発売第1弾となるドバイ国際諸競走(31日、メイダン)に参戦する日本馬14頭は、現地での調整が続けられている。この日は堀厩舎の2頭、サトノクラウン(シーマクラシックに出走)、ネオリアリズム(ターフに出走)が芝コースで追い切られた。4ハロン55~56秒の軽めだったが、芝の感触を確かめ、陣営は好感触だった。
まだ薄暗い午前5時20分ごろ、スタンドのライトに照らされたメイダンの芝コースに、堀厩舎の2頭が登場。ドバイシーマクラシックに挑むサトノクラウンはしなやかに、ドバイターフに参戦のネオリアリズムが折り合いよくリズミカルに駆け抜けた。
日中が気温35度前後という灼熱(しゃくねつ)のドバイとはいえ、日の出前は少しひんやりして快適だ。そんな朝の気候と同じく2頭は涼しげな表情で、芝コースを4ハロン55~56秒の単走メニューを消化した。
「ここ数日の芝、ダートの馬場状態を見て芝で追い切ることに決めた。日本の重馬場と同等の負荷がかかる(メイダンの)芝の状態において、時計も含めて予定通りの追い切りができた」と堀調教師はコメント。ともに3カ月程度の休み明けとなるが、どちらも久々を苦にしないタイプ。特にサトノクラウンはフレッシュな状態のときの方が好成績が多い。
2頭はともにドバイは初めてだが、香港に複数回挑戦し、GI制覇を果たしたように遠征経験は豊富で頼もしいかぎり。さらに、この2頭を海外GI制覇へ導いたモレイラ騎手が騎乗できるのも心強い。
マジックマンの異名をもつ名手は、サトノクラウンを「才能がある馬」、ネオリアリズムは「ビッグハートをもつ馬」を評す。ともに「世界で通用する」とジャッジするお気に入りだ。シーマクラシック、ターフどちらも日の丸を掲げる瞬間が期待できる。
★サトノクラウンの競走成績はこちら★ネオリアリズムの競走成績はこちら
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