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中山では土曜メインにダービー卿チャレンジトロフィー(31日、GIII、芝1600メートル)が組まれている。過去10年の勝ち馬では、2010年ショウワモダンがメイSの後、安田記念も制覇。13年トウケイヘイローは続く京王杯SCこそ8着に敗れたが、その後は鳴尾記念、函館記念、札幌記念と重賞3連勝を飾り、暮れの香港Cでも2着と好走した。15年モーリスは次の安田記念でGI初制覇を成し遂げ、歴史的な活躍をしたことは記憶に新しい。また、16年2着のロゴタイプは次走の安田記念でV。GIIIのハンデ戦ながらGIと縁が深く、今年も大いに注目される。
グレーターロンドン(美浦・大竹正博厩舎、牡6歳)は1番人気に推された前走の東京新聞杯で9着と敗退。大外枠で少し掛かり気味になったことが敗因だが、勝ったリスグラシューとの差は0秒4だけに見直せる。中山芝1600メートルは1000万下、オープン特別の東風Sと2戦2勝の得意な舞台。56.5キロのハンデも、安田記念4着、毎日王冠3着の実績を考えれば、恵まれた印象だ。約2カ月ぶりだが、調整は順調。重賞初制覇のチャンスだ。
トップハンデ58キロのマルターズアポジー(美浦・堀井雅広厩舎、牡6歳)は大阪杯との兼登録だが、こちらに参戦する可能性が高い。前走の中山記念はハイペースの逃げを打って3着とGIIIなら上位の存在だが、昨秋、同じ中山芝1600メートルでハンデ58キロだった京成杯オータムHでは4着に敗れている。ハンデ克服が鍵になりそうだ。
レッドアンシェル(栗東・庄野靖志厩舎、牡4歳)は昨年、NHKマイルCで4着と善戦し、その後、富士S4着、リゲルS1着、前走の京都金杯3着と安定した成績を収めている。3カ月の休み明けだが、乗り込み量は豊富。ハンデ56.5キロで中山も初めてと課題はあるが、上位争いは必至だ。
昨年の覇者ロジチャリス(美浦・国枝栄厩舎、牡6歳)はその後が案外だが、前年から1キロ増の57キロも背負い慣れた重量。マークは必要だろう。
キャンベルジュニア(美浦・堀宣行厩舎、牡6歳)は3年連続の参戦。前2年はともに1番人気だったが、一昨年は8着、昨年は2着だった。この馬も近況は不振だが、昨年と同じハンデ55キロなら侮れない。阪神C11着以来だが、仕上がりは上々だ。
ヒーズインラブ(栗東・藤岡健一厩舎、牡5歳)は準オープンの前走、武庫川Sを勝ってオープン入り。中山芝1600メートルは【2・1・1・1】と安定している。この舞台での持ち時計1分32秒5も優秀で、ハンデ55キロも想定の範囲内。重賞初挑戦でも怖い存在だ。
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