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【東西現場記者走る】爆アゲ!ドンキ、戴冠へ点火完了

SANSPO.COM:2018年3月22日(木) 05:10

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 今週末は春のGIシリーズ開幕を告げるスプリント王決定戦・高松宮記念。GI企画『東西現場記者走る』を担当する東京サンスポ・千葉智春記者(33)は有力馬の追い切りが行われた3日目、栗東トレセンでレッツゴードンキの追い切りに熱視線を送った。調教評価『S』の動きを披露し、陣営も昨秋以上のデキを強調。前年2着の雪辱の可能性を感じた。

 3日間を通じて一番の雨。ぬかるんだ地面に、足元もおぼつかない。ただ、追い切り日のターゲット、レッツゴードンキは違った。坂路をスイスイと駆け上がり、抜群の動き。見届けた梅田調教師も納得の表情だ。

 「時計、動きも、いいときと比べて遜色ない。体も目に見えて違うので、さらに良くなっているのでは、と期待しています」

 朝一番に単走で加速。不良馬場でもぶれのないフォームが躍動する。手綱はゴール前に動いただけ。「1週前にジョッキー(岩田騎手)が乗ってビシッと追ったので、テンションを上げないように息を整える程度」で4ハロン53秒2、38秒3-12秒8と時計も優秀で、サンケイスポーツ調教評価は文句なしに最高の『S』だ。

 デビュー時から調整役を務める前原玲奈助手も「2週前はゆったりしていたけど、先週にしっかりやったぶん、最近では一番の行きっぷり。その中で我慢もできていた。重たい馬場で走っても、ケロッとしています」と好感触。確かに、馬は落ち着いた様子で顔を近づけてくる。デキの良さを感じずにいられない。

 昨年は京都牝馬Sで桜花賞以来の重賞Vを果たし、続く高松宮記念で2着。秋もスプリンターズSで2着と地力を示した。2走前の香港スプリントは初の海外遠征でカイバ食いが悪く、22キロの馬体減。前走のフェブラリーSは、馬体を戻しながらの調整で5着に善戦した。そしてこの日の追い切り。上昇ムードは明らかだ。

 昨秋のスプリンターズSは、状態が上がらず1週前には回避もささやかれた。「レース週で何とか整った程度。回復力に驚きました。今の方がはるかに状態はいい」と同助手は太鼓判を押す。

 「調教以上の力を出してくれる」とは梅田調教師。動きの良さが結果に直結するタイプだけに、1週前に坂路4ハロン49秒2の自己ベストをマークした今なら、GI2勝目も近い気がする。岩田騎手も「あとは運もあるし、気持ちで負けないこと。もう一つタイトルを取らせてあげたい」と意気込みは強い。意気上がるチームが送り出すレッツゴードンキに、本命候補か-と、また頭を悩ませることになった。



★高松宮記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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