まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
2回中山開催の芝のレース結果と、過去のスプリングSの傾向をもとに、出走馬について、好走パターンに合致するかどうかを1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
①バールドバイ
血統面で特筆できるようなところはない。近2走は先行策で好走しているが、手足の重いところがあるのか、勝負どころで若干モタつく点が気がかり。最内枠の克服がひとつのポイントになるだろう。
②ルーカス
母父は今開催好調のサドラーズウェルズ系。ロベルト系のスクリーンヒーローを父に持つ点も悪くはない。ただし、前走は外差し有利の流れのなかを、外から仕掛けて6着止まり。前回からどの程度まで成長しているのかが大きな焦点となる。パドックなどの様子を確認して、きっちり見極めたいところ。
③コスモイグナーツ
揉まれ弱いエイシンフラッシュ産駒。それだけに、すんなり行けるかどうかが結果を左右する。東京芝1800mの良馬場から中山芝1800mに替わるのは悪くないので、展開によっては面白い1頭。
④レノヴァール
父、母父ともに明確なマイナス要素はなし。同じコースで行われた500万条件を制してるのだから、自身の舞台適性は高いはず。半面、スピードの裏付けに乏しく、時計勝負や上がりの速い競馬になったときの不安は残る。上がりを要する競馬になれば、浮上の目もありそうだが……。
⑤エポカドーロ
中山芝中距離以上を得意とするステイゴールド系のオルフェーヴル産駒。ゆえに、初の中山芝でも対応可能とみる。前走の内容から内回りコースも歓迎のクチ。乱ペースに巻き込まれなければ、上位進出可能。
⑥ハッピーグリン
父は中山芝中距離と相性の良いサドラーズウェルズ系。母系についても問題はない。あとは、自身が中山内回り向きの機動力を持ち合わせているかどうか。後方に置かれるような競馬にならなければ、ここでも好戦可能。
⑦ビッグスモーキー
サンデーサイレンスの血脈を持っていないが、血統的な額面評価だけなら、舞台適性は十分。ダート→阪神芝2200mを使ったあとだけに、今回はスピードに対応できるか否かがカギ。無駄に脚を使わず、好位に取りつけるようなら、勝ち切れないまでも上位に食い込む可能性はある。
⑧ステルヴィオ
父、母父だけを見ると強調材料に欠ける印象。一方で、サンデーサイレンスとストームキャット系を内包しているので、舞台適性に関しては足りないわけではない。いずれもしても、血統面を考慮すると人気では買いづらい馬。差し損ねの可能性も十分に配慮しておきたい。
⑨フォルツァエフ
父、母父ともに非サンデーサイレンス系だが、母父にストームキャット系を持っており、一応の適性は備えているとみていい。とは言え、これまでの戦績を振り返ると、今回は厳しいか。
⑩カフジバンガード
2回中山開催で好調のダンチヒ系を父に持つ点は好感を持てる。ただし、近走を振り返ると、中山内回り向きの機動力に欠ける感。力を要する馬場になれば、面白い1頭だが……。
⑪ゴーフォザサミット
ハーツクライ×ストームキャット系で配合面の不足はなし。未勝利を快勝しているように、自身の舞台適性も高い。あとは道中の位置取りがひとつのポイント。スタートを決めて、無理なく中団より前で運べるようならチャンスはある。
⑫マイネルファンロン
中山芝巧者を数多く輩出しているステイゴールド産駒。半面、その他の血脈が重めでスピード競馬になったときの懸念は残る。早めに仕掛けてスタミナを活かせる競馬に持ち込めるようなら、といったところか。
⑬ライトカラカゼ
AJCC勝ちのクリールカイザーを全兄に持ち、中山適性は十分。ただし、現状では、ここに入ると決め手不足。よほど展開に恵まれないと、前走以上のパフォーマンスは難しいかもしれない。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|