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今週から中京が開幕。11日に行われる大阪杯の前哨戦「第54回金鯱賞」(GII、芝2000メートル)では、昨年の凱旋門賞以来カムバックする菊花賞馬サトノダイヤモンドに視線が集まっている。
一昨年は3冠(3)(2)(1)着から有馬記念も制したエリートライフに試練が訪れたのは、昨秋。シャンティイの地でフォワ賞4着、凱旋門賞15着とも完敗だった。
「馬場が合わなかったのもあるが、それだけじゃない。のどの状態が良くなかったのも影響したかもしれない」と、池江調教師は回顧する。春の天皇賞3着時から感じていた違和感は、最高の舞台で最悪の形となって露呈してしまったようだ。
その後は有馬記念を見送り待機。じっくり英気を養いのどの不安は解消されたが、まだトーンは上がらない。先々週(CWコース6F82秒9)に続き、先週(同81秒4)も併せ馬で遅れていた。
「久々ということもあるが、あまりにもだらしない。凱旋門賞の大敗がメンタル面で尾を引いているのか。今週の追い切りで良くなってくれればいいけど」と、トレーナーの口調は重い。
それでも、一度はキタサンブラックを破り頂点に立ったGP王者なら、いつまでも泣いてばかりはいられない。復活はあるのか、その動向が見逃せない1週間となる。(夕刊フジ)
★金鯱賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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