まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【報知杯弥生賞】10F克服でプレミアム無傷V4だ
1,319
2
0
3月4日に中山で行われる皐月賞TR「第55回弥生賞」(GII、芝2000メートル)は、“少数精鋭”がピッタリのメンバー構成だ。なかでも注目は朝日杯FSを無傷3連勝で圧勝したダノンプレミアム。距離を克服していっそうの強さを発揮すれば、文句なくクラシックNo.1候補となる。
デビュー戦とサウジアラビアRCの勝ちっぷりからその強さは十分伝わっていたが、それでもなお、ダノンプレミアムの朝日杯FSは驚きの強さだった。
「(1)番枠を引いた時点で、小細工なしの競馬をしようと(川田)ジョッキーと話していた。うまく噛み合って、いい内容でGIを獲れた」(中内田調教師)と、楽勝といえる3馬身半差勝ち。昨年からホープフルS(タイムフライヤー)がGIに昇格したが、JRA賞最優秀2歳牡馬部門でプレミアムが断然の票数を獲得したのも納得だ。
1日に帰厩したあとも順調に乗り込まれ、先週は川田騎手を背にCWコースで併せ馬。古馬のゼンノタヂカラオ(5歳500万下)を相手に、馬なりのままラスト1F11秒3の切れ味であっさり2馬身先着した。
「これからが長いので今回はトライアルの仕上げ」とトレーナーは言うものの、始動戦としては抜かりのない状態。ならば唯一のポイントは、初めての2000メートルか。過去3戦はワンターンの設定で、コーナーを4つ回るのも初体験だ。
「2000メートルを想定して調整してきた。GIを勝った以上は、ここを避けては通れない。GI馬にふさわしいレースをしてほしい」。トレーナーの自信は一切揺らぐことなく、無傷V4、そしてクラシックへと突き進む。(夕刊フジ)
★弥生賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|