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【京都記念】クリンチャー並み居るGI馬を倒して重賞初V
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2月11日の京都11Rで行われた第111回京都記念(4歳以上オープン、GII、芝・外2200メートル、別定、10頭立て、1着賞金=6200万円)は、昨年の菊花賞2着馬で4番人気のクリンチャー(牡4歳、栗東・宮本博厩舎)が藤岡佑介騎手に導かれてGI馬を撃破し、重賞初制覇を達成した。タイムは2分16秒3(重)。2、3着は同世代の皐月賞馬アルアイン(3番人気)とダービー馬レイデオロ(1番人気)だった。
レースはクロコスミアが引っ張り、プリメラアスール、ミッキーロケットが続く展開となった。直線で横一戦の激戦となる中、6番手から最内を突いた昨年のエリザベス女王杯勝ち馬モズカッチャン(2番人気)が先頭へ。しかし、4番手を追走していたクリンチャーが馬場の真ん中からグングンと伸びて、鮮やかな差し切り勝ちを収めた。5番手から伸びてきたアルアインが1馬身差の2着で、6番手から4コーナーで外の3番手につけていたレイデオロがさらにクビ差の3着。モズカッチャンは4着、昨年の秋華賞馬ディアドラは6着だった。
クリンチャーは、父ディープスカイ、母ザフェイツ、母の父ブライアンズタイムという血統。北海道新冠町・平山牧場の生産馬で、馬主は前田幸治氏。通算成績は8戦3勝。重賞初勝利。京都記念は宮本博調教師、藤岡佑介騎手ともに初勝利。
◆藤岡佑介騎手「思ったよりスタートが決まりました。レイデオロが外めにつけているのが分かったので、きょうインで我慢しました。馬に差し切ろうという意欲が見えていましたね。今後の自信となる勝利で、あとはGIタイトルだけ。なんとかこの馬で、と思っています」
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