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世代最強の可能性を秘める無敗馬が、いよいよ今季初戦を迎える。
グレイルは半兄がダービー卿CT馬ロジチャリス(父ダイワメジャー)という良血。菊花賞デーのデビュー戦で不良馬場をモノともせずに差し切り勝ちを決め、京都2歳Sで連勝を飾った。
「前走より10秒以上もタイムを詰めた。素質を感じる」と武豊騎手。しかも、頭差2着に下したタイムフライヤーがGIホープフルSを快勝し、3着ケイティクレバーも若駒Sを制した。対戦相手の比較からしても、クラシック級の逸材であることは間違いない。
暮れのGIには向かわず、短期放牧でリフレッシュ。CWコースで先月24日に6F82秒0、ラスト1F11秒9をマークすると、31日の1週前追いは80秒2、12秒0で併せた古馬1000万下に1秒1先着した。
「じっくり乗り込んでバランスが良くなってきた。動きも良かったと思う」と、野中調教師は成長を実感。「前走はとても届かないようなところから差し切った。あの内容からすれば東京は合うはず。距離は少し忙しいかもしれないが、どんな競馬をしてくれるかな」と無傷V3を意識する。
ナリタブライアンが3冠制覇の礎とし、過去10年の勝ち馬からも12年ゴールドシップ、14年イスラボニータ、16年ディーマジェスティと3頭の皐月賞馬が誕生している一戦。勝ちっぷり次第では’18クラシック最有力候補に躍り出てきそうだ。
3日間開催の中日、11日の東京は「第52回共同通信杯」(GIII、芝1800メートル)が行われる。過去の勝ち馬から数多くのGIホースが誕生しているクラシックへの登竜門だ。今年は新馬→GIIIと連勝中のグレイルに注目が集まる。(夕刊フジ)
★共同通信杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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