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【東京新聞杯】武豊騎乗のリスグラシューが重賞2勝目!
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2月4日の東京11Rで行われた第68回東京新聞杯(4歳以上オープン、GIII、芝1600メートル、別定、16頭立て、1着賞金=3900万円)は、武豊騎手騎乗の3番人気リスグラシュー(牝4歳、栗東・矢作芳人厩舎)が中団外め追走から直線に向くと横一線の混戦から鋭く抜け出し、重賞2勝目を飾った。タイムは1分34秒1(稍重)。
リスグラシューの後方、内めを追走してきたサトノアレス(5番人気)がメンバー最速の上がり(推定33秒3)を駆使して1馬身差の2着。さらにクビ差の3着にダイワキャグニー(2番人気)が入った。昨年に続き、1~3着は4歳馬が独占した。1番人気に支持されたグレーターロンドンは予想外の先行策をとったが、直線伸びず9着に終わった。
リスグラシューは、父ハーツクライ、母リリサイド、母の父アメリカンポストという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は11戦3勝。重賞は2016年アルテミスS・GIIIに次いで2勝目。東京新聞杯は、矢作芳人調教師は初勝利。武豊騎手は1991年ホリノウイナー、93年キョウワホウセキ、2005年ハットトリック、07年スズカフェニックスに次いで5勝目。
◆武豊騎手「芝は所々緩んでいましたが、馬がしっかり走ってくれました。3コーナーでペースが落ちたときにかかりそうになったけど我慢できたし、きょうは反応が早かった。ヴィクトリアマイル? 1600メートルは合っているし、東京で勝てたことが大きいですね」
★4日東京11R「東京新聞杯」の着順&払戻金はこちら
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