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1月28日の東京11Rで行われた第32回根岸ステークス(4歳以上オープン、GIII、ダート1400メートル、別定、13頭立て=ベストウォーリアは右後肢フレグモーネのため出走取消、1着賞金=3800万円)は、内田博幸騎手騎乗の6番人気ノンコノユメ(セン6歳、美浦・加藤征弘厩舎)が快勝。2015年武蔵野S・GIII以来の勝利で復活をアピールするとともに、フェブラリーS(2月18日、東京、GI、ダート1600メートル)の優先出走権を獲得した。タイム2分21秒5(重)は、08年5月31日の欅Sでフェラーリピサがマークした1分21秒9を0秒4上回るコースレコードで、JRAレコードタイ。2着はサンライズノヴァ(1番人気)、3着はカフジテイク(2番人気)。
レースはサイタスリーレッドがハナを奪い、ラブバレット、ブラゾンドゥリスが続く展開。その直後につけていたブルドッグボスが直線で先頭に立った。しかし、道中は後方3番手につけていたノンコノユメと同4番手だったサンライズノヴァが外から豪快に脚を伸ばしてかわすと、最後はノンコノユメが競り合いをハナ差で制した。最後方でレースを進めたカフジテイクが3着。3番人気キングズガードは6着だった。
ノンコノユメは、父トワイニング、母ノンコ、母の父アグネスタキオンという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は山田和正氏。通算成績は20戦7勝(うち地方5戦1勝)。重賞は15年ユニコーンS・GIII、ジャパンダートダービー・交流GI、武蔵野S・GIIIに次いで4勝目。加藤征弘調教師は根岸S初勝利。内田博幸騎手は06年リミットレスビッドに次いで2勝目。
◆内田博幸騎手「最後の切れ味を生かせればと思っていた。まさかレコードが出るとは。砂をかぶらないように外に出したら、素晴らしい脚で伸びてくれた。今まで足踏みをしていた馬だけど、勝ってくれたね。フェブラリーS? 1600メートルの方がゆっくり4コーナーをゆっくり回れるので、いいと思います」
★28日東京11R「根岸S」の着順&払戻金はこちら
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