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伝統の古馬重賞「第59回AJCC」は長らく4歳のVがない。ただ、今年は生きのいい4歳がズラリ。なかでも同舞台のセントライト記念を圧勝したミッキースワローはまさに成長急で、菊沢隆徳調教師(47)も心身ともにパワーアップを感じ取っている。
--最終追いはWコースで馬なりのまま5F68秒1、ラスト1F12秒9
菊沢隆徳調教師「他厩舎の2頭が見えるところにいたので、ちょうどよかった。先週に併せているのでもう十分。躍動感があるいい動きだった」
--精神的にもリフレッシュされた印象がある
「馬場入りもスムーズだったし、“それ行け”と行かせても落ち着いている。精神状態がいい」
--菊花賞時の調整過程と比べて
「菊に向かうまでは大変だった。セントライト記念の反動をケアしながらの調整。精神的にもしんどかった。それでもあの内容。今はそれもリフレッシュできた」
--その要因は
「長くウチの厩舎に居座ることで慣れてきたんでしょ。以前は苦しいときは尻尾を振ったり分かりやすかった。今はそれがない。新馬の前に3、4人落とされていることを思うとね(笑)」
--肉体面は
「トモのバランスが取れてきた。体に幅が出て中身も詰まってきたように感じる」
--初の古馬相手の舞台は中山2200メートルをチョイス
「セントライト記念の内容を思えばここかな、と。いい物差しになりそうだし、ここは試金石になる」
(夕刊フジ)
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