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【シンザン記念】スターリー、兄と同じステージV

SANSPO.COM:2018年1月5日(金) 05:07

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 シンザン記念の追い切りが4日、東西トレセンで行われた。栗東ではスターリーステージが、坂路で上々の動きを披露。全兄は2014年の勝ち馬でGI2勝馬ミッキーアイル、昨年も半兄タイセイスターリーが2着と、このレースと好相性の血統。兄たちに続き、新春の淀のターフを沸かせる可能性は十分だ。

 小雪もちらつく寒さを吹き飛ばす、熱い走りだ。未勝利を勝ち上がった直後でも、大きな可能性を感じさせるスターリーステージが坂路を単走で最終リハ。音無調教師も納得の表情だった。

 「(動きは)よかったね、末脚を一杯に伸ばして。先週もやれているし、これでいい」

 朝一番の坂路に出ると、リズミカルなフットワークでスピードに乗った。牝馬らしい軽やかな動きで、一度もラップタイムを落とすことなく、ラスト1ハロン12秒4(4ハロン53秒9)。最後は一杯に追われ、しっかりと負荷をかけられた。

 4戦目の前走で初勝利を手にした1勝馬だが、流れる血筋は侮れない。全兄がGI2勝馬ミッキーアイルという良血。トレーナーは「アイルはピッチ走法だったけど、こっちは大跳び。馬は全然違うけど、いい状態なら勝負になる」。そのアイルが2014年に勝ち、半兄タイセイスターリーも昨年2着と主役を張ったシンザン記念。妹の陣営も、鼻息は荒い。

 戦ってきた相手も強力だ。新馬戦(3着)の勝ち馬はGIホープフルS2着のジャンダルム。2走前(2着)の勝ち馬シグナライズも、すでに2勝を挙げている。音無調教師は「キャリアを積んでいるし、そこは強みだね」とニヤリ。“重賞級”の牡馬たちにもまれた経験は初重賞のこの舞台でも生きるはずだ。

 2012年の勝ち馬ジェンティルドンナは後に3冠牝馬となり、16年2着のジュエラー桜花賞を制覇した。名牝たちが、大舞台へのステップとした舞台。新春の京都を通過点に、輝けるステージへと羽ばたく。 (山口大輝)

シンザン記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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