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【日刊中山金杯】蹄の不安なくなった!セダ「自信」強め

SANSPO.COM:2018年1月4日(木) 05:10

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 中山金杯の追い切りが3日、東西トレセンで行われた。美浦では、昨年11月のアルゼンチン共和国杯3着以来となるセダブリランテスが、戸崎騎手を背にWコースで抜群の推進力を見せた。中間は順調に調整されており、重賞2勝目に向けて視界良好だ。坂路で好時計をマークしたストレンジクォークがサンケイスポーツ調教評価『S』となった。

 さあ、仕切り直しだ。アルゼンチン共和国杯3着セダブリランテスが、Wコースで躍動。戸崎騎手も感触の良さに笑みを浮かべる。

 「いい雰囲気。ピリッとした感じがあって、いい形できている。馬場が悪く、ギアを入れたときに少し脚を取られたけど、エンジンが入ってからはいい動きでした」

 朝一番の組が追われ、馬場が荒れた時間に登場。アルタイル(OP)を4馬身ほど追走し、4コーナーで内から馬体を併せる。直線で追われると一瞬、ノメったが、スピードに乗ってからの抜群の推進力に目を奪われた。5ハロン66秒0、3ハロン39秒1−13秒1で、一杯の相手に1馬身先着。手塚調教師も「時間帯を考えたら時計もいい。よく伸びていた」と納得の表情だ。

 昨年は、デビュー3連勝でラジオNIKKEI賞を制覇と華々しい成績の一方で、3歳1月に左トモ(後肢)の球節を骨折と、脚元との戦いもあった。秋もセントライト記念で始動予定が、右前脚の挫跖(ざせき=蹄底に起きる内出血などの炎症)で見送る憂き目に。切り替えて臨んだアルゼンチン共和国杯は、蹄(ひづめ)の不安がぶり返さないよう控えめな調整過程の中、一気の距離延長を克服し、初の年長馬相手に3着と地力を示した。

 前走後は早々と中山金杯を目標に定め、福島・ノーザンファーム天栄に放牧へ。12月15日に帰厩後はすこぶる順調で、前走時と違い坂路でも速い時計を出し、内容も濃くした。「強め、強めにきて、前回とは全く違う」とトレーナーもデキの良さに胸を張る。陣営の自信に、戸崎騎手も「それを感じる動きでした。ぼくも自信を持って乗りたい」と意欲的。初めての中山芝コースにも「センスがあって乗りやすい。小回りもいい印象を持っていける」と勝利へのイメージをつかんでいる。

 「ハンデも55キロにとどまって、ちょうどいい。厩舎としても、今年のメインを張ってもらいたい馬。結構、自信があるんだよね」と手塚調教師。伝統の年始重賞を皮切りに、再び連勝街道を歩む。 (千葉智春)



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