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ラストランの有馬記念で勝利を飾ったキタサンブラックのオーナー、歌手の北島三郎は中山競馬場で最終レース終了後、『お別れセレモニー』に登場した。スタンドに残っていたファンに向かって「たくさんの皆さんに愛していただき、支えていただき、これ以上幸せなことはありません」と語って、何度も感謝の気持ちを表すとともに、愛馬の現役最後の雄姿に「きょうは泣くまいと思っていましたけど、3コーナーあたりから涙がポロポロと出ました」と感情を抑えきれなかったことを明かした。
セレモニーには、清水久詞調教師をはじめ、昨年から12戦連続で騎乗した武豊騎手、一昨年の菊花賞で同馬をGI初勝利に導いた北村宏司騎手、調教役の黒岩悠騎手らも参加。武豊騎手には「本当にカッコ良く乗っていただいて、ありがとう」と語った。
サブちゃんのサービス精神は、これだけにとどまらなかった。愛馬への思いを込めたという“新曲”『ありがとう、キタサンブラック』を、これまでのレース映像などとまじえてVTRに仕立て、ターフビジョンに流した。1月7日の京都競馬場での引退式のために用意していたものを、前倒しで披露することにしたという。また、キタサンブラックが本馬場に登場した後には、黒地の襟に『第62回有馬記念』などと書かれた茶色地のハッピを参加者らとともに羽織り、盛大に『まつり』を熱唱した。
「キタサンブラックと別れるのはつらいですけど、これがまた始まりだと思っています。(種牡馬として)新しい道へ進ませてあげたい。キタサンブラックの子供たちがターフを走るときには、北村君や武さんに乗ってもらいたい」
有終の美を飾ったキタサンブラックへの愛情は、変わることなく未来の産駒にも注がれる。
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