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【有馬記念】前哨戦を斬る
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《ジャパンC=A》最内枠から道中で内をロスなく立ち回ったシュヴァルグランが4番手から抜け出してV。戦法に幅が広がった印象だ。逃げたキタサンブラックはゴール前で力尽きて3着に敗れた。前半1000メートル通過は前年より1秒5も速いペース。負けてなお強しを印象付けた。レインボーラインは直線で追い上げて6着。ヤマカツエースは伸び切れず8着。サトノクラウンは見せ場なく10着。
《アルゼンチン共和国杯=A》スワーヴリチャードが馬群を割って抜け出し、2馬身半差の快勝。ハンデ56キロを背負いながらも、ノーステッキで古馬を一蹴し、ダービー2着の力を示した。
《エリザベス女王杯=B》ミッキークイーンは大外からメンバー最速の末脚(3ハロン33秒7)で、勝ち馬とタイム差なしの3着。最後に伸びを欠いたのは休み明けの影響だろう。7着クイーンズリング、9着ルージュバックは瞬発力勝負では分が悪かった。
◇結論◇
シュヴァルグランが中心。消耗度も少なく、GI連勝の可能性は高い。2番手は休み明け2戦目のスワーヴリチャード。55キロで戦える点は見逃せない。実績最上位のキタサンブラックもペース配分次第で巻き返しは十分。スワーヴ同様、上積みが見込めるミッキークイーンも上位争いは可能だ。穴候補は昨年4着のヤマカツエース。中山で見直したい。
★有馬記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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