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3歳馬、サトノ、池江厩舎といえば、昨年の覇者サトノダイヤモンドを思いだす。菊花賞を制したダイヤモンドほどの輝きはないが、サトノクロニクルはチャレンジCで重賞初制覇を果たしてグングン上昇中だ。
栗東CWコースに向正面から入り、半マイルからゆったりスタート。4角でサトノケンシロウの内に入って、ゴール前では余力たっぷりに3馬身突き放した。間隔は詰まっているが、伸び盛りだけに疲れなどはいっさい見られない。
「疲れもなく、状態はいい。前走の2000メートルは短く感じたので、距離が延びるのはいいでしょう。春に比べれば少しは成長しているけど、晩成タイプでまだ馬が緩くて線も細い。本当に良くなるのは来年以降かな」と池江調教師。
それでも、有馬単独最多の4勝をあげる伯楽が挑戦させるのだから不気味。「器用に立ち回れるので小回りはいい」とトレーナーは中山替わりを心配していないし、初コンビの戸崎騎手も「3歳だし、まだ良くなるかと思います。国民的行事だし今年は余計に盛り上がるでしょう。最高のパフォーマンスを出せるように騎乗したい」とやる気満々。生きのいいレースが期待できそうだ。(夕刊フジ)
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