まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【有馬記念】データ大作戦(1)戦績&ステップ
9,495
16
0
サンケイスポーツ恒例の『データ大作戦』がスタートする。昨年も◎○△でガッチリ的中した本コラム。きょうから6日間にわたって過去10年の傾向を分析し、あらゆる角度から今年の有馬記念を検証する。初日のデータは24点の持ち点がある「戦績&ステップ」。結論やいかに!?
〔1〕重賞実績(芝2000メートル以上で重賞Vなし=5点減、同1勝=2点減、牡馬相手の重賞で連対歴のない牝馬=5点減、重複減点なし)
実力馬が集う国内最高峰だけに、当然ながら実績が重要となる。勝ち馬全10頭を含む連対19頭が芝2000メートル以上の重賞ウイナーで、うち優勝馬9頭を含む15頭が2勝以上していた。また、牝馬で連対した5頭には牡馬相手の重賞で連対実績があった。
芝2000メートル以上の重賞1勝のカレンミロティック、サクラアンプルール、サトノクロニクル、シャケトラ、ルージュバックは2点減。
重賞未勝利のサウンズオブアース、重賞勝ちが2000メートル未満のブレスジャーニー、レインボーラインは5点減。牡馬相手の重賞で連対がないクイーンズリング、トーセンビクトリー、ミッキークイーンも同じく5点減とする。
〔2〕GI実績(GI1&2勝の牝馬=2点減、GIで2着はあるが未勝利=3点減、GI連対歴なし=5点減)
GI実績も重要だ。優勝馬8頭を含む連対13頭が芝のGIウイナーで、残る7頭中3頭にはGI2着の実績があった。また、牝馬で連対した5頭はいずれもGIを3勝以上しており、高い実績が求められる。
クイーンズリングとミッキークイーンはともに2点減。芝のGI未勝利でも、2着はあるカレンミロティック、サウンズオブアース、スワーヴリチャード、ルージュバック、レインボーラインは3点減。
芝のGIで連対実績がないサクラアンプルール、サトノクロニクル、シャケトラ、トーセンビクトリー、ブレスジャーニー、ヤマカツエースは5点減だ。
〔3〕同年にGI連対(今年GI連対はないが重賞勝ちはあり=3点減、今年GI連対も重賞勝ちもなし=5点減)
優勝馬8頭を含む連対14頭が同年の芝GIで連対し、残る6頭中4頭は同年に芝GIIを勝っていた。実績に加え、今年もGIで好走していることが望ましい。
今年重賞を勝っているが、GIで連対がないサクラアンプルール、サトノクロニクル、シャケトラ、トーセンビクトリー、ミッキークイーン、ヤマカツエース、ルージュバックは3点減。
今年GI連対も重賞勝ちもないカレンミロティック、クイーンズリング、サウンズオブアース、ブレスジャーニー、レインボーラインは5点減。
〔4〕近走不振の馬は×(前走4着以下だが2走前に連対=2点減、前2走とも3着以下だが3走前に連対=3点減、前3走全て3着以下=5点減)
近走の充実度も重要なポイントで、連対13頭の前走が3着以内。前走4着以下から巻き返した7頭中5頭は2走前に芝重賞で連対し、残る2頭は3走前が芝重賞で3着以内だったが、ともに優勝には届かなかった。
サクラアンプルール、サトノクラウン、ルージュバックは前走4着以下だが、2走前に重賞で連対しているので、2点減。
前2走とも3着以下だったトーセンビクトリー、ブレスジャーニーは3走前に重賞で連対があり、3点減。
前3走が全て3着以下のカレンミロティック、クイーンズリング、サウンズオブアース、シャケトラ、ミッキークイーン、ヤマカツエース、レインボーラインは5点減とする。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|