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12月10日の阪神11Rで行われた第69回阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳オープン、牝馬、GI、芝・外1600メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=6500万円)は、石橋脩騎手騎乗の2番人気ラッキーライラック(栗東・松永幹夫厩舎)が差し切って、デビューから無傷の3連勝で2歳女王に輝いた。オルフェーヴル産駒として初のGI制覇。タイムは1分34秒3(良)。2着はリリーノーブル(3番人気)、3着はマウレア(4番人気)で、もう1頭のオルフェーヴル産駒ロックディスタウン(1番人気)は9着に終わった。
レースはラスエモーショネスが引っ張り、コーディエライト、ラテュロス、ロックディスタウンなどが続く展開。リリーノーブルは6~7番手につけ、ラッキーライラックは8~9番手を追走した。4コーナーで外の3番手につけたロックディスタウンは直線に向くと先頭に立つ勢いだったが、失速。代わって、リリーノーブルが抜け出したが、その外からラッキーライラックが末脚を伸ばし、3/4馬身差で差し切った。道中はラッキーライラックとほぼ同じ位置取りだったマウレアが、さらに1/2馬身差の3着。1勝馬ながら5番人気だったソシアルクラブは8着だった。
ラッキーライラックは、父オルフェーヴル、母ライラックスアンドレース、母の父フラワーアリーという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は3戦3勝。重賞は2017年アルテミスS・GIIIに次いで2勝目。阪神JFは松永幹夫調教師、石橋脩騎手ともに初勝利。
◆石橋脩騎手「(直線で)いいところにはまりました。身体能力が高く、奥もありますから、このまま無事に(来春のクラシックへ)いってほしいですね。」
★10日阪神11R「阪神ジュベナイルF」の着順&払戻金はこちら
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