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JRAは7日、平成30年度の新規調教師免許試験の合格者5人を発表した。全員が調教助手で、上村洋行(44)=栗・池添兼、加藤士津八(32)=美・加藤和=という2人の元騎手が含まれている。
第二のホースマン人生に向けて、新たな扉を開いた。元騎手の上村洋行調教助手が、調教師試験に合格。5度目の挑戦で見事に夢をつかんだ。
「騎乗数が減ってきた頃から、調教師の道を考えました。たくさんの人に応援していただいて感謝しています」
騎手時代には快速馬サイレンススズカの手綱も握った。22年間で重賞10勝を含む通算570勝をマーク。目の病魔(黄斑上ぶどう膜炎)に襲われながら、2008年にスプリンターズS(スリープレスナイト)でGI制覇も果たした。14年2月の現役引退時には未練もあったが、「気力があるうちに次のステップへ」と決意。調教助手を務めながら、勉強に励んだ。
「チームワークのある、一丸となっていける厩舎」が理想像。「ジョッキーのときに勝てなかったたくさんのレースを勝ちたい」と意気込んだ。 (斉藤弘樹)
◆石坂公一助手 「夢は大きく中央競馬のリーディング獲得、そしてすべてのGI競走に勝つことです。特に勝ちたいレースはジャパンCです」
※父は石坂正調教師
◆稲垣幸雄助手 「1頭の馬に関わる多くの人をひとつに結びつけるのが調教師だと思い受験。馬のわずかな動作を見落とさず、的確に行動できる厩舎にしたい」
◆加藤士津八助手「騎手としては現実的に厳しいと思い、助手としてダービーを目指していく中で調教師を目指しました。騎手初勝利のエグジジェと、豪州に遠征したハナズゴールが思い出の馬です」
※父は加藤和宏調教師
◆坂口智康助手 「厩舎従業員全員が同じ目標を持ち、その目標に向かって一丸となって頑張っていけるような厩舎を目指していきたい」
※父は坂口正則調教師
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